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会社に先輩第一印象最悪/遠野雑記帳

遠野市出身の先輩(05年3月14日)もう退職されたが会社に遠野市出身の先輩がいた。入社した時に、総務部の人から「君の高校の先輩が編集局にいるよ」と言われてあいさつに行った。

大学なら珍しいことではないが、田舎の高校の同窓生が同じ会社にいるのは稀なことだった。縁とは不思議なものである。ただ、第一印象は最悪といえた。あいさつしても返事がなかった。

あとで、仕事が忙しい時間帯ゆえの素っ気なさと知った。一緒に遠野に帰ったこともある。先輩の家は前から知っていた。親戚の人も来て10人ほどで昼から酒を飲み交わし楽しい1日を過ごした。

息子が高校入学の際は、保証人になってもらった。娘は、先輩の娘さんと同じ高校に進学した。千葉県内で1時間以内の距離に住んでいるが、最近は年賀状とか、電話くらいで5~6年会っていない。

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