毎日が「遠足」健康的な生活懐かしい

信号機のいうままに（08年11月22日）　会社内ではあまり歩かないので、足腰が弱ってきた。そのため休日には意識して歩いている。万歩計がなくても「あのコースを歩けば１万歩」というのが分かってきた。

コースは東京湾（三番瀬）沿いと、シンボルロード（いたるところにベンチあり）が多い。気分を一新して違うコースを歩くことも。最初の信号に出会ったら青信号を待つのではなく、青信号のある方に歩くようにしている。

私は、小学校は近かったが、中学は約４キロ離れていた。高校はひと山越えた。道端には「クマに注意」という看板が立っていた。車でその道路を走るたびに、我ながらよく通学したものだと思ったりする。

峠から釜石線を走る列車を見たこともある。近辺の山はほとんど登った。毎日が「遠足」みたいなもの。健康的な生活を送っていた。当時の話をしても誰も信じないのは、日々の生活態度に責任がありそうだ。