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初めにから結論まで論文ぽい書き方で

小6の孫はひところ固定電話、からくり時計が好きだった。遊びに来ると受話器を取り「もしもし」「うんうん」と話し出す。固定電話がないので、家に来て初めて触り気に入ったという。

毎正時に音楽と人形が動くからくり時計。11時とか12時近くになると「もうすぐだよ」と呼びに来た。その後、京葉線を走る電車を窓から見て楽しむようになる。なんとも安上がりである。

大概の男の子は電車が好きだ。後輩は出社前、子どもと電車に乗っていた。京葉線新浦安⇔新木場、約30~40分間の父子の触れ合い。その息子は3浪だか4浪したが今は立派なお医者さん。

小学生3人が提出した作品を見た。1、3年生よりも6年生はしっかりしている。自由研究は「氷の実験」。「初めに」から「結論」まで、写真やデータをそろえ、論文ぽくまとめていた。

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