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ほとんどの力士が絆創膏やサポーター

小学生のころから大相撲が大好きだった。「栃若時代」の、若乃花ファン。「私は栃錦」という年下の女の子と文通を始めた。彼女が金沢から上京する20代前半まで10年以上続いた。

場所中は午後5時30分には家にいた。友だちと遊んでいても途中でやめた。相撲のラジオ中継を優先した。それから50年余、定年後8年間健康講座を受けたが相撲のときは早退した。

14日は中入り後からテレビを見た。ケガが多いのかそれともケガの予防のためか。ほとんどの力士が包帯や絆創膏、サポーターをして土俵に上がっている。いつからこうなったのか。

北青鵬(204㌢、185㌔)対宇良(175㌢、143㌔)はサーカス相撲。宇良が40秒1で北青鵬を送り出した。最後まで勝負を捨てず戦い抜く。これではケガをするのも無理はないなあ。

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