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おばあちゃん特別に花束もらい嬉し涙

お嫁に行くんだね  (09年8月12日)水原弘さんの「お嫁に行くんだね」をラジオで聴いた。作詞・作曲は林保明さん。水原さんの代表曲と言えば「黒い花びら」、「君こそわが命」だが「お嫁に行くんだね」もいい。

🎵嫁に行くんだね やっと君も/心配していたけど よかったね

この22日に姪が結婚する。4人姉妹の4番目が姉妹の中で一番乗り。葬儀が続ていたが、今度はめでたい話。札幌での挙式・披露宴にはもちろん駆けつける。

花添えた姪の同級生 (09年8月22日)札幌のホテルで行われた姪の挙式・披露宴に妻と参列した。新郎26歳、新婦25歳、同じ大学出身で、同じ病院に勤務。来賓祝辞は薬剤部部長と歯科口腔外科部長、祝杯と結びは薬剤部副部長が務めた。

着飾った若い女性の集団を久しぶりに見た。主役の新郎・新婦に、姪の同級生たちが花を添え、披露宴ではスピーチやフォトサービスで盛り上げた。

新郎・新婦の粋な計らいもあった。披露宴の招待状に最初に返信した人へのプレゼント。新郎側は後輩、新婦側は同級生だった。

両親への花束贈呈は、おばあちゃんにとって、孫と娘の晴れ舞台だ。ところが、おばあちゃんも特別に花束をもらい「夫が亡くなった時にも出なかった涙が自然に出てきた」と感激していた。

披露宴は会費制もそれなりにお金がかかる。両親は親戚20人以上の会費を支払い、夜は食事会で親戚全員にカニ料理を振舞った。その上、私らのホテル代も支払っている。飛行機代も渡されたが即座に断った。

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