【開催レポート】佐賀県内自治体×シェア事業者マッチングイベントを実施しました
2022年10月20日(木)、シェアリングエコノミー協会九州支部は、佐賀県の協力のもと、シェアリングエコノミーを活用した地域課題解決を目指す佐賀県内の自治体と、関東などを中心にシェアリングサービスを展開する事業者を対象としたマッチングイベントを、オンラインで実施いたしました。
イベントは2部構成となっており、第1部で事業者によるプレゼン、第2部で1対1の意見交流を行いました。オンライン開催とすることで、関東を中心にシェアリングサービスを展開する事業者に多数ご参加いただきました。
全国でも先駆けて、30を超える自治体にご参加いただき、シェアリングシティの取り組みを進めている九州支部では、今後も、デジタルやシェアの概念を活用した、新しい企業誘致・地方進出のモデルを生み出すべく、デジタルを活用し、離れていても、地域の課題解決について共に考え、意見を交わす、継続的な関係性を築くことができるイベントを企画して参ります。
第二回は11月17日に実施予定です。登壇企業、および参加自治体を募集しています。詳細はこちら。
【登壇企業】
(以下、登壇順)
①株式会社AsMama
②株式会社スペースマーケット
③株式会社MAIA
④株式会社マクアケ
⑤合同会社ブルドーザー
⑥軒先株式会社
⑦株式会社おてつたび
⑧株式会社アドレス
【11月開催!第2回佐賀県内自治体とのマッチングイベント詳細はこちら】
【シェアリングエコノミー協会とは】
シェアリングエコノミーとは、インターネットを介して個人と個人・企業等の間でモノ・場所・技能などを売買・貸し借りする等の経済モデルです。モノ、スペース、スキル、時間などあらゆる資産を
共有する「シェア」の考えや消費スタイルが日に日に広がりを見せています。
これからの日本経済の発展につなげられるよう、シェアリングエコノミー協会では、法的な整備をはじめ、安全な市場環境の整備に取り組んでいます。
詳細及び入会はこちらから:https://sharing-economy.jp/ja/city/council