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心が癒されるための、特におすすめの曲が1つ。
寒くなってきて、日が短くなってくるのを感じると、何となく沈んだ感情になることがある。誰かによる誰かの受け売りで、日照時間は気分に影響するらしいと言っていた。
私の今のネガティブ要素なんてしれていて、大学の課題が終わらないとか、バイトのシフトが思いもよらず長時間で手が荒れるとか、ちょっと太ったとか、親知らず周辺の歯茎が痛いとか、そんなもんである。
ただいろいろ重なると自分の中で大きなゆがみになってしまう気がするので、なるべく小出しにリセットしないと、と思う。
とにかく暗くてしんみりした曲に浸り切るのも悪くないけれど、それに乗じてどんどんふさいでいく方向に行ってしまうこともある気がする。
そこで、私はこの曲をお勧めしたい。
ちょっとドアップなので驚くかも
リベラ『彼方の光』(Libera Official♪)
この曲は2005年にNHK土曜ドラマ『氷壁』の主題歌、2009年にパナソニック「VIERA」のCMソングになったことがあるらしい。
少年合唱団の最高純度の歌声が、もう、なんというか心をすっとさせてくれ,クリスチャンというわけではないが、私を優しく前を向かせてくれるような気がする。
現代文の先生が「素晴らしい文学に出会うとカタルシスを得られる」と言っていた。
カタルシスとは
古代ギリシャ語で「清浄なものにすること、浄化」を意味する
ーコトバンクよりhttps://kotobank.jp/word/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%B9-45030
私にとってこの曲はカタルシスを得るための手段だなとふと思った。
あと、note毎日投稿を維持するのは結構大変なことだなとも思った。
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