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【chants of sennaar】クリア感想

体験版もあるよ!!!
ネタバレ注意!!!

遊んだのはswitch版⤴

他もあるよ!!!


クリア時間

約16時間

ゲーム性

システム

言語解析 × パズル × ステルス

各階層でその地域の人々の言語を会話や看板等から推測して意味を特定
読み解いた言語を用いて謎解き
時にステルス要素もあり

感想

  • 「言語を読み解くこと」が手段ではなく、謎解きのための目的になっていたので楽しく遊べた

  • 言語解析とパズルだけだと単調になりがちだが、そこにステルスが入ることによりゲームプレイに適度に緊張感を持てた

  • ステルスは、私のゲームの腕前の問題により何度かやり直すことになったけど、スムーズなやり直し&そこまで難易度が高くないのでストレスになることもなく進められた


ゲーム内容(ネタバレ注意)

このスッキリ感と感動は自分で遊んでほしい(*´∀`人)
猫も撫でられる神ゲー

ここからネタバレも(多分)含むよ
いいの!? |・`ω・´)チラリッ‼

★全体の感想
お互いの話している言葉が分かるまでは、1層上の人に「こいつら~」と思ってしまっていたけど、お互いの言葉を理解すると理由があったり、誤解があったりしただけで、そこをサポートすることでお互いが分かりあうことができるのだなぁと思った
お互いに誤解などが解けた後、実際に交流している姿がゲーム内で見られるのは温かい気持ちになった

現実はゲームの世界のように1回、2回の会話で分かり合えることはないけれども、言葉を交わすことで少しでも良い方向に行くことを願いたいとおもった(たまたまだけど、新年に遊んでよかった)

あと、音楽で世界は通じ合える!!!

(目覚めたところを逆に進むのは、ロマンがあるよね)

★各階について

〇1階
テーマ:宗教
ステージの雰囲気:遺跡(黄色基調)

特に説明もなく始まったので手探りでプレイ
あの人は何だったのだろうか…次作に期待(してもいいのか?)

〇2階
テーマ:戦士
ステージの雰囲気:砦(灰色基調)

敵対モード全開!ステルス!服装大事!
いかつい感じで音楽愛しているのなんかギャップ

〇3階
テーマ:娯楽
ステージの雰囲気:別荘地(カラフル)

なんかめっちゃ馬鹿にされた気がする(# ゚Д゚)
地上と地下、その意味とは…そこの和解はなかったから文化は文化なのだろうな

〇4階
テーマ:研究者
ステージの雰囲気:研究室(オレンジ基調)

図書館とか、機会とか知的!
ただ、食堂空いた瞬間に走っているのは笑った

〇5階
テーマ:現状維持?
ステージの雰囲気:恐ろしい(紫基調)

あの機械は誰の意思で動いていたのだろう
住民の潜在意識?

各階に暮らす人の文化が反映された文字だった。文法の規則を見つけるのも面白い(ゲームだと文法も楽しい…)

まとめ

全く説明がなく、混乱しつつ遊び始めたけど主人公の状況と重なっていて新鮮な気持ちで遊べた

楽しかった!

おまけ

switchのLボタンの反応が悪いです ノД`)シクシク…このゲームそこそこ使うので、辛かった
感想とか書くとレポート調になってしまう(;゚д゚)ェ…ナンデ?

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