駆け出しその2(経営者は速度が大事!)
おはようございます!
前回から幾分空いてしまいました。
経営者に求められるのは、「速度と継続」だと思うので、私もまだまだ頑張らないといけませんね。
自力で改善できること、他人に引き揚げてもらうこと、これをきちんと考えていきたいところです。
さて、今日の話は、まさに「速度」について。
経営者として活動するまでは、「タスクが上がってきたものを、消化していく、作業していく」ことばかりでした。つまり、仕事を与えられて行うだけでした。
ところが、経営者はここに、「アポイントをとる」ことや、「スケジュールを調整する」「様々な他者を巻き込んでいく」事も同時進行で発生します。
また、リアルタイムで様々な新規案件やトラブルシューティング、判断を行っていかなければなりません。当然、その場で回答できない案件もあるわけです。
つまり、「速度がないと仕事が溜まる一方」です。まさに今の私ですね笑
そして、難しいところなのが、「早い=雑」では当然ダメで、ある程度の水準が求められる。つまりは、「速度と質のバランス」も求められるわけです。
この問題、どうすれば良いのかなーなんて考えながら、お仕事をしているわけですが、なんとなく「パターンがあるな」と感じます。(厚切りジェイソンさんですね)
私は今のところ、
①10分でその場で解決する案件については、その場で行う。
②時間を要するが、自己完結する案件は、タスクメモに記入し、優先度を決める
③時間を要する、または他者が関わる案件は、先に連絡を入れる(概要など)
とりあえず、これを意識しております。
また、相手先のタイムスケジュールも同時に確認していくことで、「何を先に行うべきかを判断する」コレを徹底していますね。
それでも、自身の速度が上がらないことには増えていく一方なんですけどね笑
そして、相手にお願いする際も、急ぎのものなのか、そうでないのか、それをなるべく「具体的な数字を提示してお願いする」ようにしております。
人によっても解釈が変わる可能性のある内容は、「必ず数値化し、誰もが同じ尺度で認識できるようにする」これ、マストです。これでトラブル回避できます。
仕事に追われると、クオリティも下がりますし、心の余裕もなくなり、ミスも増えるので、負のスパイラル感が半端ないです。しかも、これ一度ハマると抜けだすのめっちゃきついんですよね…(現在片足突っ込んでる)
とりあえず、今回はこんな感じで!
次回はおそらく生産性の話になるかと思いますー!
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