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【断酒】お酒の適量とは何なのか?(怒)

おはようございます。カーボです。

今回はライフワークである断酒啓蒙についてです。

タイトルの通りお酒の適量について何ですが、この点については僕は怒っています。社会に対する純粋な怒りです(若さ故の)

怒りその1 適量で済む訳がない

まず、厚生労働省から適量とされている量は、こちらにもある通り大体、ビールのロング缶で1本分です。

酒飲みの感覚からしたら全く足りない量です。

おまけにお酒は耐性がつくので同じ量を続けていけば足りなくなるのは明白です。
そんなのを適量と呼べるのでしょうか?

怒りその2 そもそも守らせる気がない

厚生労働省のホームページにあるこの適量は書いてありますが、本当に書いてあるだけ

もし、国が国民の健康のことを考えて本気で守らせようと思ったら、お酒のラベルに表示する義務や、居酒屋で2杯目以降の提供には警告をするなど、やろうと思えば施策はいくらでもできるはずです。

それをやらないのはそもそも守らせる気がないのでしょう

怒りその3 本当の適量はゼロ

適量と書くことによって、あたかもお酒を飲んでもいいよという印象を与えてしまいます。

お酒の本当の適量がゼロなのは最近の研究でわかってきています。

あえて適量を書くことによって、国がお酒を飲むよう誘導している意図すら感じてしまいます。

これからは適量はゼロときちんと書くべきです!

4.まとめ

いかがだったでしょうか。
適量で済む訳がないお酒の量を書くことによって、国がむしろ飲酒を推奨している実態がお分かりいただけたらと思います。

ちなみにコチラの本にも似たようなことが書いてあります↓

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では、また!

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