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【Kindle出版】やってはいけないKindle出版5選

知ってると知らないとでは大違いーー

こんばんは。
カーボです。

今日もためになる情報をお届けします!
今回は「やってはいけないKindle出版5選」です。

〇ついついやってしまう失敗とは

ここであげる5選は言われればわかるけど、
ついついやってしまいがちなところです。

是非、読んで事前に失敗の芽を摘んでおきましょう!

1.肖像権侵害、著作権侵害やプライバシー侵害してしまってる

まず最初に避けるべきは、肖像権侵害、
著作権侵害やプライバシー侵害の内容を含んだ出版物です。

他人の著作物を無断で使用したり、
他人のプライバシーを侵害する情報を公開することは、
法律違反ですし、評判を落とすことにも繋がります。

肖像権侵害もやりがちです。有名人の写真などがうっかり
含まれている画像はもちろんNGですし、下手すると
出版停止、アカウント停止までありえます。

これらの侵害はくれぐれも気をつけましょう

2.校正・編集が不十分な作品を出版する

僕なんかは「最初はとにかく出してしまいましょう!」と
言ったりしますが、それも程度の問題。誤字、脱字だらけ、
一読すればわかってしまうミスがわんさかあるような本は
頂けません。

低評価にも結び付いてしまいます。
最悪、出版取り下げをして一から出直し出版でもいいですが、
できる限りは推敲をして、クオリティを上げた作品を
出版するようにしましょう。

3.需要を考えず書きたいものを書いてしまう

これも僕は普段「書きたいものを書きましょう!」とは言ってるんですが、
それも程度問題。

最低限、リサーチなどをしてある程度需要を見込めるものを書くべきです。
本当に「書きたいから」で書いて、まったく反応がないと、流石に
2作目を書こうという気力も湧きにくいです。

きちんと需要を考えるのもKindle作家として大事なことです。


4.値段が安すぎる or 高すぎる

最初は価格の設定がわからず、また自分の作品を必要以上に
下に見て安すぎる価格設定の方が多いように思います。

反対に必要以上に高く見積もっている人もたまにですがいます。
というか、いまだに僕も適正価格というのがわかっていないのですが(笑)
変に安すぎず、高すぎずの値段設定が結局よいと思います。
(現状の僕の本は680円で統一してます)

5.表紙のところで力尽きる

これも意外に多いです。中身を書くことに全力を注いで
表紙のタイミングで力尽きてしまう人が見受けられます。
あと、自分の決めた出版の期日に間に合わせようと必死になった結果
表紙が今一つのまま出版してしまうパターンとかですね。

むしろ、表紙こそ一番気合を入れるところですので!
是非、ここをふんばって作ってください。

〇まとめ

Kindle出版でついついやってしまう失敗とは

1.肖像権侵害、著作権侵害やプライバシー侵害してしまってる

2.校正・編集が不十分な作品を出版する

3.需要を考えず書きたいものを書いてしまう

4.値段が安すぎる or 高すぎる

5.表紙のところで力尽きる

です。
本当によくあるのでどれも気を付けてもらえればと思います。

以上、参考になればうれしいです!

では、今日も「今」を大事にしていきましょう!

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