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本を書くのに必要なのは【自己肯定力】

こんばんは。
カーボです!

本日もためになる話をサクッと紹介します!

今回は「本を書くのに最も必要な要素
というお話です。

○本を書くのに最も必要な要素は自己肯定力

既にタイトルでも書いちゃってますが、
本を書くのに最も必要な要素は
【自己肯定力】ではないかなと思います。

この自己肯定力には
「根拠がない」もつけ加わります、

・完璧なアイディア
・誰にもない斬新な発想
・見たこともない文章

そういうのは実質存在しません。

どの本を読んでも何かしら、
どこかの本で読んだことがあるもの
だったりします。

また、仮にどの内容にも被っていない
本当に斬新な文章があるとしたら、
それは逆に「ウケない」ものです。

よく企画でも言われるんですが、
ヒットする商品は7、8割は
従来のものを踏襲した上で
2、3割をいかに「新しいもの」に
するかにかかっています。

なので、まずは8割型
従来のものを踏襲する必要が
あります。

どこかで見たことがある
を気にする必要はありません。

その上で本を書きたかったら

本を書ける!

という強い気持ちがあれば十分です。

○自分が書いたものを面白いと思えるか

もう一つ大事な要素は
自分が書いたものを面白いと思えるか?
というのが重要かなと思います。

ピースの又吉さんは
「自分が書いたものがこの世で一番面白い」
と断言しています。

記事にもしました↓

これは売れたからではなく、
売れてない時からそういうマインド
であったそうです。

僕も又吉さんと比べるのは
おこがましいですが、
自分が書いたものを読み返すたびに
「面白いなあ」
と思います。

これも言い換えれば【自己肯定力】
なんじゃないかなあと思います。

他人が読んで
どう言われたとしても
自分が面白いと思っている限りは
戦えますし、批判も気になりません。

是非、
「自分が面白いと思うもの」
を書いてみましょう!

○まとめ

本を書くのに必要なのは【自己肯定力】に尽きる

本を書けると思う
・自分が書いたものを読み返すと面白い

そんなマインドをお持ちの方は
是非、本を書いてみましょう!

具体的にどう進めればわからない方のために
サポートもしています↓

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