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子どもが中学受験しました!(親が子どもの受験を見守るということ)

木の上から立って見るとはこのこと!?

こんばんは。
カーボです。

娘がこの度中学受験をして
無事合格することができました!

今回、自分が受験するとは全く違う感覚の
ドキドキを味わえましたので
その経験を覚えているうちに
書いておこうかと思います。

◯始まりは新5年生から

中学受験を意識するようになったのは
ちょうど2年前の新5年生の時から。

子ども主導というよりはやはり、
親主導で受験も見据えてくらいの
感覚でした。

◯半年くらいで親がついていけなくなる

最初の方こそ教えていましたが
中学受験独特の問題に苦戦。
とくに中学受験算数は大人がやっても
かなり難しいです。

というわけで算数に関しては
半年くらいで早くも見守るスタンスとなりました。

◯一年くらいで子どもが辞めたくなる

コチラもあるあるだとは思いますが、
一年くらいで子どもが塾を辞めたいと
言い出します。

まあ、実際負担も大きそうだったので
塾の量も半分くらいに減らして
あれもこれもはやめるようにしました。

受験対策に必要な科目だけ取るようにして、
なんとかモチベーションを維持してた感じですね。

◯塾に通わせるメリット

人は周りに流されやすいので
塾に通わせてると自然と
「中学受験をしてみようかな」
というモチベーションは維持しやすいです。

なにせ周りはみんな受験しますからね。

反対にずっと小学校だけだと、
周りの大半の子は受験しないので
子供のモチベーションも上がりにくい
かと思います。

また、中学受験は特性試験だったりして
学校の勉強とは一風変わったものが
出やすいです。

なので中学受験をさせるのであれば
塾に通わせた方が良いかと思います。

◯受験を前にどんどんモチベーションが下がる

今の子はたいていそうだと思いますが、
ウチの子もYouTubeが大好きで
暇さえあれば観ています。

勉強するよりYouTube観たい欲が
強くて目に見えてモチベーションが
下がっていくのがわかりました。

わりと前半は成績が良かったので
その貯金でなんとか乗り切った感じですね。

◯受験もドキドキ。合格発表もドキドキ。

子どもが受験するというのは
初めての体験でどうなるかと思ったのですが
想像よりもドキドキしました。

自分が何もできない分、
余計な心配もしてしまい、
無駄にドキドキしましたね。

非常に貴重な体験をさせてもらって
子どもに感謝です✨


少しでも参考になれば嬉しいです。
では、また!

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