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日本フェンシング協会の会長に武井壮氏が就任

おはようございます!
大地球吾です

今回は、日本フェンシング協会の会長に武井壮氏が就任したという話を書いていきます

元ニュースはこちら

1.武井壮氏がフェンシング協会の会長に就任


日本フェンシング協会は、太田雄貴会長の任期満了に伴い、武井壮氏の就任を発表しました

2.武井壮氏の想い

武井壮氏は、就任にあたり、下記のように発言されています

非常に重い役職。会長という肩書をいただいたが、1人のアイデアマン、フェンシングを愛する1人として、例えば街を歩いている人に聞いたら、プロ野球選手のように誰もがフェンシング選手のことが分かるような日本にしていきたい

3.太田雄貴氏の改革

太田雄貴氏は、会長在任時に多くの改革を行なったことが知られていますが、下記の記事に戦略家、戦術家としての太田雄貴氏の顔が見られます

4.武井壮氏について


武井壮氏といえば、白いタンクトップ姿で自らを「百獣の王」と名乗り、様々な動物の倒し方を披露するというネタ?で有名ですが、実は陸上10種競技の日本チャンピオンです

マイナースポーツ出身のアスリートで、様々な競技にも精通しており、スポーツのあり方についてSNS等で発信されているので、今回の発表には驚きましたが、武井壮氏も太田雄貴氏と同じく非常に戦略を練って物事を進められる方なので、今後が楽しみです
※もしかしたら、今回の件もあっての発信もあったのかもしれませんが…

フェンシングのことを知らない人が…という声もあるみたいですが、僕は新たな改革に向けて動き出した日本フェンシング協会と、新たなチャレンジを決意した武井壮氏を応援したいです

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