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長いGW10連休「危険ストレス」に要注意


連休中に「心の不調」を起こさないために


大型連休のときに起きる「心の不調」の原因とは何だろうか。



原因①:取り残され感


世の中がお祭り騒ぎとなり、メディアやSNSなどで旅行やイベントの様子を発信し楽しんでいる方々を目にすることによって、自分だけが取り残された感じに陥る。



⚠️みんなが幸せそうに見えてしまう。


「お金がない」

「パートナーがいない」

「子どもがいない」

「友達がいない」

「趣味がない」


などの気持ちがより一層強化され、落ち込んでしまうことが多いのも事実。



⏹️メディアもSNSは、一部分の切り取りでしかない。


➡️一部分を見て、すべてそうだと思うのは間違い。




海外に向かう大勢の人を目にすれば、世の中の大半の人が海外旅行をしていると錯覚しがち。



⏹️今年の海外旅行者は、例年を上回る58万5000人。


⏺️総人口1億2623万人のうちのたった0.46%にすぎなかった。


⏺️99%以上の人は海外旅行に行かない。




原因②:家族とのしがらみ


⏹️家族といつもより長く顔を合わせることになると、普段のちょっとしたイライラが爆発しがちになる。


⏺️仕事や結婚

⏺️子育て


ライフスタイルに口出しされ、価値観を押し付けられて衝突することも多い。


思いを否定されたり、反発されることに対して、大きな影響を受ける。


相手に対する思いが強いがゆえに起こることでもあるのですが、必要以上の衝突は避けたい。



⏺️重要ポイント


長い休みだから、

「家族と過ごさなければならない」

「帰省しなければならない」

そのような決めつけは意味がない。



➡️苦痛と感じているのなら、予定切り上げやキャンセルも選択肢の中に入れる。


原因③:風呂敷残業


⏹️出勤はしないけれども、家で仕事をすること。


連休中に持ち帰る仕事をまとめている


表向きは休みでも、まったく休めない。


連休明けに備えて業務をこなさなければならない。


常に仕事のことを考え、休み中も仕事のことが頭から離れない状況。


🌸改善案


⏹️思い切って「環境」を変える


いつも行かない場所。


初めての場所に足を運ぶ。


PCやタブレットなどを起動しない日を設ける。


アラームをかけずに休む。


疎遠になってしまった人に連絡を取ってみる。


これらの事を意識的に行動する。





原因④:そもそも休めない


サービス業


⏹️世間が休みのときほど忙しい業種


人が休んでいるのに休めないどころか、かえって忙しい人。


➡️普段よりも過剰労働となり、心身への負担が増える。


➡️この期間だけは、なんとか乗り切らなければという意識が強ければ強いほど負荷。


🌸改善案


隙間時間を利用した手軽な気分転換がお勧め。


⏺️ランチタイムにちょっとぜいたくをする


⏺️テイクアウトのコーヒーをランクアップさせる


⏺️ご褒美スイーツやお酒を買って帰る


⏺️ゆっくり湯船につかる



➡️身近でなるべく時間をかけずに手軽にできることを積極的に取り入れる。



いつもと違うという状況は、たとえ楽しいことであったとしても心身に負担を与える。


無理をせずに、意識的に気分転換を取り入れながら、ゆったりとした気持ちを持てるよう心掛ける。

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☑️引き寄せの法則


✴️あなたの人生で起きる出来事の全ては、自分が望んだ結果。


✴️すでに理想を叶えた自分で、できるだけ長い時間を過ごすこと。


⏬詳しく説明⏬
https://note.mu/shouta1177/n/nf576d3928f2c


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