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銀行モラルの消失

なぜ地銀はモラルを失ってしまったのか


☑️このままでは「自己破産者」がさらに増える


✔️懸念材料

⏺️日銀の金融緩和で銀行は貸し出しを増やしたが、かえって収益力を落としている。


⏺️日本銀行は金融緩和をどこまで継続できるのか。


⏺️どのような策を講じたとしても、あと5年単位で継続することは非常に難しい。


⏺️邦銀の2018年末の国内貸出残高は504兆円となり、1998年末以来20年ぶりに500兆円の大台に乗せている。



☑️これから本格的な人口減少社会が到来


✔️空き家は増え続けていく。


⏺️供給過多にある貸家の供給がさらに増え続けるという状況は、10年後や20年後には融資の返済原資となる家賃収入が落ち込む。



☑️日銀は「副作用」を「効果」と取り違えていた。


✔️取り返しがつかない要因

⏺️さすがに日銀も間違いに気づいた。


⏺️2017年になってから漸く副作用のリスクを認めた。


⏺️ハウスメーカーも銀行もモラルが崩壊してしまっている。


⏺️スキームに協力して、融資を受ける人たちの収入や預金に関する書類を改ざんしていたスルガ銀行が糾弾されるのも当然。


⏺️大手のハウスメーカーも、貸家や住宅の営業では同じようなことをやっている。


⏺️金融知識のない購入者に対して年収の10倍もの借り入れを勧める(融資する)というのは、その購入者に将来、自己破産者になれと言うのと同じ。



ノルマや利益のためとはいえ、ハウスメーカーも銀行もモラルが崩壊してしまっているように思われる。



🌸今後の未来は、自分自身で決めて行く。

🌸それにはある程度の知識を保有する必要があり、他人に任せない事が大事である。

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☑️否定や暴言は無価値でありますが、失敗は自分自身を育てます。

☑️失敗することはリスクではありません。

☑️挑戦しないで動かないことがリスクです。

【やめた方がいい】とか言う人いますね。

❇️経験して失敗すれば良いのです。


✔️ビジネス
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