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包丁は使いよう


今回は、便利なものの使い方について自分の考えを共有できればなぁと思います。


便利なものといえば真っ先に思いつくのが、スマホです。


他にもいろいろなサービスだったり、道具があります。


これらは便利である一方、強力なものだと僕は思います。


本当に最近の事故で、トラックに小学生がはねられたというニュースをみました。


こんなことが二度と起きないようにしようと思いますが、「トラックを使うのをやめよう」とは、ならないと思います。


それほどまでに、便利な道具は日常に溶け込んでいます。


僕が考えた第一の対処法は「使い方」です。


そんなお話しをしていきたいと思います。


この記事を読む前提として、これは僕が持った疑問の種を、僕が自分なりに考えてみるというだけのものです。


僕は正解はどうであれ、「自分で考える」ことが大事だと思っています


その過程をnoteに記そうというだけなので、決してたいそうなものでもないし、


あなたが「いや、それは違う」と思っていただくことは大いに結構です。


その点だけ注意してお読みください。


包丁は使いよう


料理をする人ならほぼ間違いなく使うのが包丁です。


しかし誰でも買える包丁は、悲惨な事件をうむことがあります。


だからと言って、「包丁を使うのはもうやめよう」となってしまっては、技術は全く進歩していかないと思います。


個人で包丁を使うのをやめるのはいいですが。


僕はそこで、包丁を使った人を非難するのも少し違う気がします。


「こんなものを使ったからこんなことになってしまった」


作った側がそういう意図で作っているのなら、責任が出てくるとは思いますが、


「困っている人の役にたてたい!」と思って作った人も少なからずいるのです。


ダイナマイトを発明したノーベル


みなさんご存知の「ノーベル賞」は、ノーベルの遺言から始まったと言われています。


そんな彼が発明したのが、「ダイナマイト」いわば、爆弾です。


ダイナマイトも土木作業に使えば、人手で掘ったりするよりも格段に早く作業ができるものです。


しかし、人を殺めるのも容易なものです。


ノーベルがどういう目的でダイナマイトを世に出したかは神のみぞ知るという感じかなと思います。


しかし、ノーベル賞を受賞するような発見は使い方次第で、人類にものすごい貢献ができるということも言えます。


使い方を見直す


ここまでお話ししてきて、「便利なものは使いよう」というのがキーワードでした。


ここから、日常に落とし込んでみましょう。


例えば、スマホ


スマホは、良い面だけでなく近頃は「スマホ脳」という悪い面も出てきています。


考え方は人それぞれだと思います。


例えば、スマホに人間が合わせれば良いという考えもあります。


僕は、「一日だけスマホを触らないようにしてみる」ということを提案しています。


実際にそうしてみると、気分はどうか、どう感じるか、何が変わるか


など、気づきがあると思います。


そこで、もう一度考えてみる。


何が良い、何が悪いは正直言ってわからない。


なので、一日だけでも普段と違う行動をしてみて便利なものに対する「気づき」を発見してみるのもよいのではないかと思いました。








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