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才能がなくても絵は描けるようになるのか? ~19枚目~

こんにちは。シマエナガです。
みんなはブルアカらいぶ! 見たかな? 予想通りRABBIT小隊の水着が来たね。もしかしたらセイアちゃん実装のお知らせも来るかな~なんて思ってたけど、そっちはさすがに2.5周年ライブでかな。

次こそ発表があると淡い期待を込めて描きましょう。セイアちゃんを……。

■ラフ

絵を描き始めた頃(一昨年の10月末くらい)に買ってから実は2度しか使ってなかったポーズ集を、今回は久々に使ってます。
純粋に使わないと勿体ないってのと全然良いポーズ思いつかなかったんでね。
その割には全体のバランスが良くない。
ポーズ集使っても自分の絵柄や等身に合わせようとしたらバランス崩壊! が起こる。あるあるですね。


■カラーラフ

カラーラフ工程で全体の形とバランスを整える。
今回は一応影まで軽く乗せてます。やっぱ影まで描いたほうが完成のイメージ掴みやすいから……という理由だけでなく、どちらかというと線画作業が嫌すぎて影乗せに走ってました。細部の柄とか装飾とか描くのめんどいし……。


■下塗り

だいぶディティールを詰めたぜ。
ティーパーティーの衣装。白基調でぱっと見凄いシンプルなんだけど、装飾とかで程よくグラデーションが出るから印象に残るんだよな。
それはそれとしてセイアちゃんの制服は相当攻めてると思う。


■仕上げ

顔の頬、顎の整形、線の太さ、セーラー部分のデザインなど、線画から修正。
元の顔も個人的に悪くはないんだが、なんというか自分らしい絵柄にしようみたいな意識が先行しすぎて、無駄に癖をつけている気がした。
自分らしさを出すのは悪いことではないけど、そういうのは意識しなくても勝手に出るものだし、そもそもまだ絵柄が安定していないのにらしさを主張してもそれはただの“ブレ”でしかないんよ。

髪の塗りは前回の反省を活かしシンプルに。
線画も全部色トレスしてます。
やっぱ前回のアリスちゃん改めて見ても髪の塗りが悪目立ちしてるんすよね。
今回は塗りのテイストが統一されてますし、自分が今描きたい方向性としては一つの“答え”だと思います。
次以降もしばらくはこの塗りでいこうかな。


■加工

こちらも前回の反省を踏まえ、なるべく余白を消すこと、本当に見せたい部分をクローズアップすることを意識してトリミング。
やっぱツイッターやピクシブでの掲載を考慮するなら、小さいサムネで並んでもキャラの可愛さが伝わるよう大きく映さないとダメなんすよね。


pixivにも載せてるからよろしくな!


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