燻り
目を醒ます
どれほど優しい言葉を並べても
どれほど笑顔で寄り添っても
その本質は変わらない
求めるものはこの渇きを潤す愛液
痕を残したくなる無防備な肌
真っ直ぐ従順に見つめる眼差し
抑えきれない声を漏らす唇
虐めて欲しそうに主張する膨らみ
そしてその頂にて硬くなる蕾
自らその首を差し出し
私に繋がれては悦べ
鎖をひき、褒美を与えよう
この内なる炎に身を焦がす
ケモノを
ケダモノを
いや、それではぬるいな
鬼の類いかなにかだ
目醒めたそれをあなたはどう鎮める?
なにを待っている?
はやく口を開けなさい
可能な限り、、、卑猥なことに使わせていただきます!(>_<)