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みんないろいろ真面目すぎ。心配しすぎなのは学校教育にハマりすぎてるから

こんにちは。
松井博さんのnote、ほんとその通りだなーと思いました。

日本人真面目すぎ、将来のこと心配しすぎ。
海外から来るとつくづく思います。

確かに高齢化で二進も三進も行かないのはその通りなのですが、考えてもしょうがないことを考えるより、今できることをした方がいいです。

気づいたら、心配から行動を決めるようになる

日本の子供は、

「これくらいできなくて社会ではやっていけないぞ」
「いい大学に行かないと悲惨だ」
「就職で失敗したら大変だ」
「この保険に入らないと」

みたいに脅されながら育ちます。

女性はさらに、

「今、この基礎化粧をやっておかないと50代でお肌ボロボロ」
「こんな服着てたら笑いもの」
「化粧くらいしないとみっともない」

みたいにも脅されるのでめんどくさいです……。女性は「これやっておかないと」「これ知ってないと」と脅される機会が、さらに多いのではないのかなぁ。

最近ではもっと小さい時期から始まっています。

「今席を確保しないと一流の塾に入れない」
「英語は**歳までにやらないと」

などと煽られるので、親は必死になり、子供たちは萎縮してしまいます。

「なんかあったらどうするんですか」思考

問題は、「何か正しい絶対的な答えがあるに違いない」という思考の癖です。だから、毎回右往左往してしまう。

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