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リモートワーカーむけの長期滞在ビザを新設する国が増えている理由と、日本がやる意味があるかどうかを考えてみた


最近、私の周りでは、なぜか急にドバイが話題です。

昨年、『バーチャル・ワーキング・プログラム』を始めました。
仕事を持つ海外居住者を対象としたビザです。

まだまだ感染が拡大中の国も多いですが、今日は「移動の時代」のビザのお話です。

リモートワークビザを開設する国が増えています

パンデミックの中、リモートワーカー向けの長期滞在ビザを新設する国が増えています。

マルタやジョージア、コスタ・リカなどの国が、「デジタル・ノマド」向けのビザを出しています。一定の所得を持つ人に対し、ビザを発行して、一定期間滞在できるものです。

アルバ、バルバドス、バミューダ、エストニアなど、小さな国が多いです。タイ政府が検討しているニュースもありました。

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