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教員の服装あれこれ

皆様お疲れさまです。

さて、職場での服装の問題は時々話題になることがあるのが教員界隈。

スーツでビシッとキめるのは、出張の時とか、保護者と会う時とか、業者と打ち合わせる時とか、用途に応じてという方も少なくないように思います。

私自身、公立校で勤務していたときは、最初はスーツで様子見をしていました。

管理職からだったり、初任者研修ではスーツであるべきみたいな論調でお話をされることが多々ありました。

そうはいっても、同僚からも生徒からもスーツは堅苦しいという意見が多い学校だったので、しばらくして少しカジュアルな服装に変えました。

公立校では、スーツは何かあった時のために、ロッカーの中に入れておき、いつでも使える状態にしていた先生が多かったような気がしています。

もちろん、ベテランの先生でスーツを常に着ていた先生もいらっしゃいました。

私自身はというと、そこから私学を転々としていますが、私学ではスーツ着用が基本的な服装ではないでしょうか。

逆に、私が勤務した私学でスーツ以外の服装で授業をしていた方がいた学校は1つだけでしょうか(4校経験)。

その学校でも、カジュアルフォーマルっぽいような服装をされていた方が多かったような気はします。

中はシャツとネクタイだけど上から部活のジャージを着用するという方もいらっしゃいますよね。

このスーツについてなのですが、これはこれでいろいろな考え方の方がいらっしゃるのではないでしょうか。

日々バタバタと走り回ることが多い教員だからこそ、スーツは消耗品という方もいらっしゃいます。

逆に、スーツにもこだわりをもって作っている方もいらっしゃるように思います。

なお、私の考え方は前者に近いです。

そこそこ廉価なものを使い潰していくことのほうが多い‥かな。

あと、体型が変化しやすいという個人的な事情もあったりする‥のかな?

これは伸びる(?)ほうも縮む(?)ほうもです。

逆に、自分自身のシルエットをしっかり意識して、ちょっといい感じのスーツをバッチリ着こなすようにしたほうが、自分の体型を意識して維持しようとする力も働いたりするのでしょうか‥

と思ってみたりもしますが、やっぱり自分の体型を考えると使い潰していくほうが性に合っているような気がします。

筋肉がついていてパッツパツになっている箇所もあったりするので、やはり下半身まわりから裂けていくことが多いですね。

ということで、今日はスーツが裂けたのでこんな話題で記事にしてみました。

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