利き手の不自由
ちょっとつらいのですが、更新しています。
腱鞘炎っぽくなってしまっています。
ブログもご参照下さい。
https://kyouin-tenshoku.com/2020/04/17/01-8/
実は、他のページもちょこちょこ作り込んでいたりします。
最近、PCでの作業が増えているからだと思うんです。
右手がめっちゃ痛いです。
手首から肘くらいまで。
痛いんですけど、作業はしなければならない。
今日も今日とて動画作成をしていました。
さて、ここで健康をテーマに少し語りたいと思います
本当に健康って大切だと思うんです。
特に我々教員は。
なかなか学期中に休みを取れないじゃないですか。
特に、小学校の先生方って本当に健康に気をつけていると思うんです。
だって子どもたちとべったりだから、自分がいなかったら、結構空く穴が大きいですよね。
小学校の先生の同期は、昔、こんなことを言っていました。
「1つの目標として、自分が仮にいなかったとしても、1日ちゃんと指示通りに課題をこなして自習ができるくらいにしておきたいよね。」
と。
この点、教科担任制の中学・高校は多少融通が聞きますよね。
早い段階だと、うまく時間割をその日のうちで組み替えたりしてダメージを減らすこともできる。
仮に自習にするとしても、1時間のダメージで済む。
どうしても午前中に病院に寄ってから出勤したい場合も、授業を午後にずらしてもらうなどのウルトラCもできたりしますね。
もちろん、1日に4時間とか5時間とか授業をもっている場合は厳しいんですけれど、小学校よりは融通がききそう。
小学校の先生たちは、こういう場合、どうしているんでしょうか?
音楽専科とか、理科専科とか、図工専科とか、家庭科専科とか、いらっしゃる場合には、2時間続きの時間を1~2時間目とかに置いている曜日を上手く利用したりするんでしょうか。
朝の会だけちょっとお願いするとか。
あるいは、部活が無い人のほうが大半でしょうから、帰りの会を終わらせてから、早目に退勤をするのでしょうか。
後1時間とか休暇を取得が多いのでしょうか。
逆に、部活動がある中学・高校の先生方はこの技は使いにくいのかなと。
何にしても、とにかく体調を崩すと、子どもたちにも、自分自身にも、他の先生達にも迷惑がかかるので、どうにかしたいところです。
しかし、今回の右手の痛みはちょっと長引きそうな感じもしています。
一生懸命冷やしたり、湿布を貼ったりしていますが、ちょっとなぁ。。。
これが子どもたちが登校してきている学期中でなくて本当に良かった。
ちょっとチョークをもって授業をする自信がないなぁ。
まぁ、普段どおりに授業をやっていたとしたら、そもそもこんなふうに腱鞘炎っぽくなってはいなかったと思うんですけれども。
ちょっと思いもよらぬ弊害でした。
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