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私がExcel記事を書く理由

他人のプリントは使いづらい!

人からもらったプリントが使いづらいと感じたことはありませんか?

・自分だったらこういう質問入れるのに
・この問題とこの問題の間ギャップが大きいから、間に練習問題を1問入れたいな
・この質問の意図がわからない
・(からの)授業の流れで何がしたいのかわからない

こういうのはあるあるだと思っています。

逆に、私はプリントを欲しいと言われたら、

・「好きなように加工して使って!」
・「加工したいならデータで渡すよ」
・「あくまで参考程度に」

などと言います。

「おさえておかなければいけない項目」だけ共通認識したら、あとは授業で実際に展開しやすいようにしたほうがいいと思っています。

で、本題。

結局これってExcelのデータにも言えることなんですよね。

他人が作ったExcelデータって(そのまま使うには)使いづらいことが多い!

どこにどういう関数が埋め込まれていて、どういうふうな処理を挟むからと解析しなければなりません。

で、うっかり気づかないと、せっかく作ってあるExcelデータを壊して全自動ではなくなってしまう場合もある。

それを防止するためには、やっぱり自分である程度は学ぶ、身につけるしかない。

そんな気持ちでExcel記事を書いています。

別に難しい関数をゴリゴリ使ったり、本格的なプログラミングまでしなくてもいいと思うんです。

何度か言ってるかもしれませんが、我々教員のお仕事は「名簿や表を作って管理する仕事」が多い。

出欠管理でも、成績管理でもそう。

表を作って計算するなら、表計算ソフトであるExcelが大活躍するんですよ。

とにかく、まずは使ってみよう。

せっかく休校期間で時間を「作ろうと思えば作れる」人が増えているんですから。

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