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【早寝遅起き】ていねいに書く雑文~その148~20221023

【早寝遅起き】

「あー、もう限界。今日は早く寝て明日早く起きよ!朝活だ!」なんていう経験がライターならずとも、誰にでもあると思う。そして失敗した経験が。

「今日早く寝る」にはさまざまな言い訳、いや、理由が立てられる。「昨日寝るの遅かった」「そういえば昨日寝つきが悪かった」「今日早起きした」「お昼寝してない」「疲れてる」「がんばった」などなど。

いつもより早く寝るのはいい。翌朝早く起きられるのなら。たとえフリーランスでも「毎日起きる時間がバラバラ」っていうぐうたら大学生みたいな人は少ないと思う。深夜まで仕事をしていても昼前くらいには起きてるだろう。大体、起きる時間てのは何時に寝ても前後1時間ぐらいの違いじゃないだろうか。

わたしは寝るのは得意で「なかなか寝られない」と思うことは年に数回ぐらいしかない。そして、眠くなくても寝られる。

そして、寝ないで起きてるのも得意。歳を取ると夜がキツくなるなんていうが、今のところは大丈夫。仕事中はやたらめったらアクビが出る体質だが、別に眠いわけではない。まぁ、朝の10時に起きてれば、深夜の2時に寝ても8時間睡眠だし、ちょっと遅くなって4時に寝ても11時ぐらいに起きてれば問題ない。歳を取ると夜がキツくなるんじゃなくて、きちんと寝ないとキツくなるってことなんだろうな。

わたしは、しっかり寝られる環境にある。お弁当作りで早起きする必要もない。回収が朝早い燃えるゴミは、深夜が早朝に変わったあたり、つまり寝る前に出しているので、早起きする機会ってのは休みの日に午前から出かけようかってときぐらいだ。それでも9時起きとか。男ってのは身支度が簡単でほんと楽。生まれ変わっても男がいい。ちなみに、生まれ変わりたいとはあんまり思っていない。

しっかり寝られる環境なので、お昼寝や仮眠はせいぜい早朝のゴミ出しをする日ぐらいでいい。

長々と何が言いたいのかというと、早寝をやめようということ。早く寝ても明日早く起きられない。そもそもアラームかけてない。だったら前日の夜にがんばった方がいい。がんばったあと、しこたま寝ればいい。

今まで夕食後に仮眠してて、結局再スタートが0時過ぎなんてことがちょいちょいあったんだけど、割と意味なかったなと。食後すぐはあんまやる気出ないので、noteとか、簡単なリサーチとか、そういう割と気合い入れなくてもできることをしてる方がいいなと、ダラダラでも進めていくのが大事なような。一旦寝たからって、やる気に満ちあふれているわけでも全然ないし。

なんて、今さらのようなことを、何度もミスりながら繰り返していく。そんなライター生活も多分6年目。

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