【結局同じ時間】ていねいに書く雑文～その169～20221113

睡眠時間が足りていない、なんてことは一切ないわたし。そもそもアラームをかけていない。たぶん身体的に「充電完了！」になったら勝手に目が覚めているんじゃないだろうか。5時間で起きても、6時間で起きても「今日は眠いべ」なんてことにはならない。

何時に寝ても、大体同じ時間に起きるから仮眠って別にいらないかも。というnoteを以前書いた。

今回は、これの続き。明日どっか行くかねというときは、なるべく早めに寝るようにしている。アラームかけてないけど、22時に寝ればさすがにいつもより早く起きるだろ、なんて思って。でも大体、こういうときには9時ぐらいに目が覚める。いつもは起きるのが10時前だからちょっと早いといえば早いけど、ものすごく寝ている。

「疲れてたのかな」なんて勝手に良い風に理解しつつも、なんだか損をしたような気になる。6時に起きたからって6時から準備し始めるわけではないけど、7時くらいには目が覚めたっていいじゃないかと思う。そんな朝早く起きたら、もしかしたら朝活でもしようかねという優雅な気分になるかもしれない。朝早くに仕事をして、ちょっとしたら出かけるなんて、最高じゃないすか。あ、仕事をするのが最高って意味じゃなく、後から「いい1日だったな」と思えるって意味で。

早めに起きるとのんびりとお弁当作ったり、洗濯したりなんかしても、10時くらいには出かけられるだろうし。

スタートが遅いとお昼過ぎになってしまって「まぁ今日はええか」ってなるのが一番マズイ。なんでかというと、気持ちの切り替えができなくて「しゃーない、仕事がんばるか！」っていう風にはなかなかならないからだ。

遠足が雨で中止になって、学校で授業になるようなもん。これはキツイよ。
どこに行きたいわけではなくても、どこかには行きたい。そんな感じだ。

京都はいろいろと見るところがある、お寺も神社も紅葉も桜も河もある。どっか出かけるには苦労しない。我ながらナイスな土地に引っ越してきたもんだ。最近では清水寺に行く坂は大渋滞みたいだけど。

とりあえず出かけていれば、気持ちはナイスな方向に向かう。最悪上手いこといかなくても酒飲んでればＯＫだ。今この瞬間はちょっと節制中なので飲めないけど。

家も好きだけど、外も好き。かなりのインドア派なのでキャンプがしたいとかの欲求はない。バーベキューは好きだけど、それは肉を食って酒飲みたいからだし。

出かける日にはアラームかけよう。というお話でした。これを書いている今日も、外がいい天気です。