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【需要ありますか?って言われても。】ていねいに書く雑文⑰20220614

【需要ありますか?って言われても。】

好きなことを書くんなら無限に書けるかと思っていたが、どうやらそうでもないみたい。とりあえず100日連続まではがんばろうと思っているけれど。

ただ、わたしは絶対に「〇〇な情報が欲しい人いますか?」「〇〇について書いたら需要ありますか?」なんてことは聞かない。仮に聞いても誰も答えてくれない気がするのは別として。

わたしの何かに需要はあるのかもしれないし、その情報が欲しい人もいるのかもしれない。だけれども「〇〇について書いたら需要ありますか?」と自ら聞くのは、書き手としてはルール違反な気がしている。

そう考えると、言葉にできていないだけで、自分にもライターとしての芯のようなものはうっすらとあるのかもしれない。
たぶん大抵のことは「アリかナシか」で聞かれれば答えられると思う。

もうひとつおまけに言うと、「自分のここに需要がある」と考えていることと周りから求められているものは、結構違う気がしている。

そういうのをゴチャゴチャと考えるのに少し疲れてきたときにnoteはちょうどいい。

ライターの人ってnoteをどういう風に使ってるんだろうと思い、note内で「Webライター」とかのキーワードで検索してみた。

てっきりわたしのようにチラシの裏的な発信場所と考えている人が大半なのかと思ってたけど、どうやらブログと同様に有益情報の発信センター的な役割で使っている人の方が多そうだ。

「ブログは資産になって残る」なんて言うけれど、じゃあ10年放置してもそれを観る人がいてくれるかは正直疑問が残る。ならnoteをブログ代わりにするのもアリなのかも。

そういや、有料noteとかあるぐらいだし。ブログよりもマネタイズの仕方は簡単なのかもしれない。

本を出せば売れる、新曲出せば売れるレベルの作家さんやミュージシャンってどんな気持ちなんだろう。もうどれくらい売れたかにはあまり関心がなく、「良いものを世に出せた」だけで満足できるんだろうか。

チラシの裏でさえ、できれば見て欲しいなんて思ってる自分の小ささよ。ただ、チラシの裏を自称することで他と比べる気持ちはうすらいだ。シンプルに「自分と勝負」な感じがしている。

100日連続で投稿すると、noteの中にあるバッジ(称号的なもの)がもらえるみたい。うっへっへ。

継続自体は、正直評価されるものとは思っていないけど、バッジもらえるからがんばるって何かシンプルでいいよね。



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