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置かれた環境の中で最高の時間をつくるんだ。宇治に遊びに行って満たされた話

旅行はなかなかしづらいけど、夏休みだしなんか楽しいお出かけがしたいなと思い、10人の友達と宇治に遊びに行ってきた。
この夏は京都の外に行くことはなさそうなので、「もう京都を満喫するしかない」と切り替え、初めて京都にやってきたつもりで、きょろきょろしながら京阪電車に揺られる。

みんなも楽しみに来てくれたみたいで、集合した時点ですでに楽しい。
「昨日からわくわくしてて、今日は早起きしました!」と、1回生の後輩。
「今日のために、昨日は仕事をがんばった!」と先輩。

まずは、宇治といえばここ!平等院鳳凰堂へ。
令和2年に発行された金ぴかの10円玉と共に、青空に映える鳳凰堂の写真をパシャリ。

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平等院鳳凰堂は、人災や天災が続き、人々の不安が深まっていた平安時代後期に、極楽浄土を表現して建築されたもの。「救われたい」という思いから、現世の極楽浄土として造られたらしい。
なんだか今の社会と似ているなと感じた。

当時の人たちが求めていたものって何だろうと考えた。健康?食べ物?平穏?希望?愛?
全部かな。いつの時代だって、人間が求めるものは変わらないんだろうな。
だから、歴史に学ぶことに意味があるんだろうなと改めて思った。そして、私は聖書から人間の根本や世界の真理について学べていることに改めて感謝だなと思った。

次に、宇治といえばこれ!抹茶スイーツ!
宇治に住んでる後輩が案内してくれて、中村藤吉本店へ。入ったらお水の代わりに水出しの煎茶を出してくれて、それがびっくりするくらい美味しかった。そして抹茶ゼリーを食べたんだけど、なんかもうすべてを満たしてくれた。美味しすぎてみんな黙々と食べてた。

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そんなこんなで、宇治を満喫した一日でした。夏休み序盤にして、早くも最高の思い出ができた。もっともっと更新していくぞー!
今日の経験をプレゼントしてくださった神様と来てくれたみなさんに感謝です!

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