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2024年7月-第1部

いよいよ京都の夏が本格的にやってまいりました。
京都が暑さに包まれると同時に、伝統文化も少しずつ顔を見せ始めました。いよいよ祇園祭の季節です!!

5月からnoteを始めて早3ヶ月目に突入しました。noteを通して、自分たちが感じていることや考えていること、議論内容等を発信してきました。記事によって、感じていることを中心に書く回もあれば、研究方針や議論内容を中心に書くこともありますが、6月分は後者に少し傾いていた印象です。

そこで、本記事では改めて「感じていること」中心に書いていく回にしようと思います。noteで発信するにあたって、議論の内容だけでなく、その背景にある心にも焦点を当てようと心がけてきました。当然ですが、議論の内容と、議論をしている主体者の心は不可分な関係だからです。
また、今回は特に光吉先生が京都に来られ、直接パワポでの説明を受けたことで心境の変化があったことも大きいです。

それでは、光吉先生からの直の説明を短期間の内に何度か聞いた篠藤と守屋の文章を見ていきたいと思います。

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