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アンテナの『あん』

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アンテナ編集部メンバー全員が接点を持つには絶妙に人数が多い。まだまだメンバー同士知らない一面がたくさんあります。そんな編集部メンバーがお互いを知るために、インタビューでメンバーを… もっと読む
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記事一覧

【アンテナの『あん』 - ライター:肥川紫乃】好奇心旺盛な彼女がアンテナで書き続ける理由

アンテナの『あん』とは? 編集部メンバーがお互いを知るために、インタビューでメンバーを掘り下げ、アンテナの『なかみ』を副音声的にお届けします。 今回のテーマは『いまに繋がるターニングポイント』です。 肥川はアンテナメンバーの中でも異色の経歴の持ち主だ。大学卒業後、アパレル職、飲食店でのアルバイト、フリーランスデザイナー、その後、デジタルマーケティング会社への就職を期にデザイナーアシスタントを経験し、現在はプロデューサーとして働きながらアンテナのライターとして活動している。職

【アンテナの『あん』 - ライター:松原芽未】愛らしさを捉えるファインダー

アンテナの『あん』とは? 編集部メンバーがお互いを知るために、インタビューでメンバーを掘り下げ、アンテナの『なかみ』を副音声的にお届けします。今回はこの春、アンテナに加入した東京在住のライター・松原芽未さんにZoomでインタビューを行いました。 古着やアートが好きな松原さんは、ものに垣間見える人間らしさに「愛らしさ」を感じるという。彼女にとっての愛らしさとはどんなものなのか?そこから彼女ならではの感性や視点が見えてくるのでは? 今回は、松原さんの「愛らしさを捉えるファイン

【アンテナの『あん』 - 編集長:堤 大樹 04】選択肢の向こう側に、あなたは何を感じますか?

編集部メンバーがお互いを知るために、インタビューでメンバーを掘り下げ、アンテナの『なかみ』を副音声的にお届けします。 今回のテーマは『編集長・堤に聞く、フリーインタビュー』です。 選択肢を、自分で考えて掴み取る。人生振り返ると、その場面は多くありませんでした。他人がそうしているから、世間はこんな感じだから……。場の空気に流されることが多かった22年。今回のインタビューでは堤さんに、その生き方を180度ひっくり返されるお話を聞くことができました。「選択肢の提示」が最も大切だと

【アンテナの『あん』- 編集長:堤 大樹 03】続・私たちがアンテナをやる理由〜アンテナのゆくえ〜

アンテナの『あん』とは? 編集部メンバーがお互いを知るために、インタビューでメンバーを掘り下げ、アンテナの『なかみ』を副音声的にお届けします。 今回のテーマは『編集長・堤に聞く、フリーインタビュー』です。 2017年6月1日に公開したアンテナの記事、『私たちがアンテナをやる理由【編集長・堤編】』。同記事では、アンテナが始動した2013年から2017年までの活動を振り返りながら、それ以降に目指す様々な目標が記されていた。そこから2年経ち、様々な変化を経たアンテナを、ここでまた

【アンテナの『あん』 - 編集長:堤 大樹 02】旅、カルチャー、還元の先に

編集部メンバーがお互いを知るために、インタビューでメンバーを掘り下げ、アンテナの『なかみ』を副音声的にお届けします。 今回のテーマは『編集長・堤に聞く、フリーインタビュー』です。 「京都のカルチャーを発信するウェブマガジン」と銘打つアンテナ。サイトには音楽や芸術、映画、舞台……カルチャーから連想しやすいジャンルが並ぶ中、「TRAVEL」ではライターが旅先で訪れたスポットや食事に関する記事が並び、他のジャンルと趣が異なる。 編集長である堤さんがアンテナを立ち上げた当初に書い

【アンテナの『あん』 - 編集長:堤 大樹 01】 アンテナの変化と、これからの展望について

アンテナの『あん』とは? 編集部メンバーがお互いを知るために、インタビューでメンバーを掘り下げ、アンテナの『なかみ』を副音声的にお届けします。 今回のテーマは『編集長・堤に聞く、フリーインタビュー』です。 今年の夏、アンテナは新メンバーを募集し、9名という大人数の受け入れを決断しました。過去例のないメンバー増員から三ヶ月経ち、内部にどのような変化を感じているか、そして今後の展望について、編集長堤に話を聞きました。 堤 大樹(つつみ だいき) アンテナ編集長。26歳で自我が

【アンテナの『あん』 - ライター:小倉 陽子】読みたいことを、聞く。

アンテナの『あん』とは? 編集部メンバーがお互いを知るために、インタビューでメンバーを掘り下げ、アンテナの『なかみ』を副音声的にお届けします。 今回のテーマは『いまに繋がるターニングポイント』です。 音楽ライターとして、ライブレポートやニュース記事、そしてインタビュー記事も作成する小倉さんに、これがインタビュー初挑戦だった児玉がインタビューさせていただきました。インタビューについて思うことをお聞きして浮かんできたのは、苦手と言いながらもまっすぐに臨む姿勢と、書くことへの

【アンテナの『あん』 - ライター:川合  裕之】文章表現の快感を目指して

アンテナの『あん』とは? 編集部メンバーがお互いを知るために、インタビューでメンバーを掘り下げ、アンテナの『なかみ』を副音声的にお届けします。 今回のテーマは『いまに繋がるターニングポイント』です。 アンテナでは仕事を別に持ちながら活動するライターが多い中、川合さんは学生の頃からアンテナに関わり、社会でも専業のライターとして生きることを選んだ。彼の文章はどこか捻くれてはいるが、コミカルで愛らしい。そしていつも多角的な視点から真理に迫ろうとする探究心に溢れている。彼の文章はど

【アンテナの『あん』 - ライター:マーガレット安井】なぜ彼は筆を執るのか。

アンテナの『あん』とは? 編集部メンバーがお互いを知るために、インタビューでメンバーを掘り下げ、アンテナの『なかみ』を副音声的にお届けします。 アンテナには会社員や学生でありながら、アンテナのメンバーとして活動しているメンバーが多い。今回インタビューしたマーガレット安井もその例に漏れず、日夜会社員として働きながらライターとして活動している。そんな多忙を極める生活の中、それでもライターとして彼が筆を執り続ける理由とは。 マーガレット安井 大阪在住のしがない音楽好き。普段

【アンテナの『あん』 - ライター:阿部 仁知】音楽を伝えたい。彼がたどり着いたいまとこれから

アンテナの『あん』とは? 編集部メンバーがお互いを知るために、インタビューでメンバーを掘り下げ、アンテナの『なかみ』を副音声的にお届けします。 今回のテーマは『いまに繋がるターニングポイント』です。 音楽、映画、アート、写真……。アンテナメンバーには、みんなそれぞれの「好き」がある。その熱意はどこから来るのか? 「好き」に出会ったきっかけは? その真意を探るべく、アンテナきっての音楽ラヴァー・阿部さんにインタビュー。音楽好きの少年は、いかにして音楽ライターとなったのか。その