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夜が襲ってくるから、まるで朝が救世主みたいじゃないか
最近は夜のヤツが深夜の2時3時頃に襲ってくるんですよ。
「仕方なく目を覚ますと」とか言えたら受け入れる器が大きい大人なようで少しだけカッコイイ気もするのですが、実際は逆で、深夜に目を覚ました事できっと襲われていたんだと発覚するような恨みようのない気持ちで身体だけさっぱりとしている(そういえば昔、現国の先生がカラダと身体と書く奴はエロいなんて事を言っていたから「身体」と書いてカラダと読ませたくはないのだけれどもこの場合は身体が起こされたから仕方ない)
夜のヤツに起こされても日中の仕事が気になるからカラダを寝かしつけようと頑張るけど結局2時間くらい夜とにらめっこしてしまう。
夜が襲ってくるから、まるで朝が救世主みたいに聞こえるけれども朝も朝で助けてくれるわけではないのです。
結論は解りきっていて僕が成長していかない事が一つの原因で、このまま僕の特性(発達障害)とかを言い訳に立ち止まって現在地だけしっかりと見つめていてもこれから良い時間はやってこない事を自覚しているのだ。
止まっているだけで仲良くしてくれる人なんていないように僕も彼らと仲良くなるためには進んでいかなければならないのだろうな。
僕はこれから朝とも夜とも仲良くしていきたいのだから。
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