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良い通訳と良いっつう奴
【「惰眠を貪る」と世間では言うと思うんだけど、もうすこしサラっとした眠りを取りに行って、取られに行ってる】
下書きに残っていた謎の文章。
でも実は僕が書いた文章は僕の共感を掻っ攫っていってるんですよ。
そうして意味不明な文章と捉えられる事も、もはや理解していて。
僕は自分の共感と、意味不明の間を行ったり来たりして必死に通訳をしなければならないので文章を書くのは苦手です。
自分の想いを伝えるために言葉を尽くすことなんてみんなやっていることだよと言われてしまえばそれまでなのだが。
僕は最近ひょっこりと自分の特性が発達障害というしっかりとしたカタチを持って僕のそばに寄り添ってきた。
まだまだ寄り添ってきたものとの距離感がつかめていないからどこまで僕側の言葉を尽くせばいいのかがわからない。
コダワリが強くて通訳がちょっと目を離すと、自分が納得する言葉以外の文章を紡ぐのを許してくれないんです。困った子なんです。
僕自身でさえ困っているのに、僕の拘りごとまとめて受け入れてくれるヨメが発生しまして通訳を上手にしてくれる場面が多いんです。
通訳者が1番良いと言ってくれる人であれば発信者にとってこれ以上の幸せは無いと思うんです。
僕は良い通訳者を通して僕を見たらこれから段々といい奴だなぁと僕に言ってやれそうです。
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