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新卒インサイドセールスが掲げる、マーケロボ的「お手紙」の秋

こんにちは!
Marketing-robotics株式会社でインサイドセールスを担当している、
中谷(なかたに)です。


今回の社内報【マーケロボ的○○の秋】ということですが、
ズバリ、私にとってのマーケロボ的秋とは、「メールの秋」でございます。


、、いやいやメールかいと。
、、なんやそれと、、。
そんだけDX、DXって言っといてメールかいと。
そう言いたい気持ちはわかります。


ただ今もB2Bの営業シーンで最も使う
コミュニケーションツールはメールなんです。

そんなメールでございますが、
私が心掛けているメールはただのメールではございません。

題して「感動メール」と読んでおります。
いわゆる、受けて側が思わず感動してしまうようなメールでございます。

そういったメールをたくさんの人に届けれられるよう、
最近の業務では日々努力しております。

具体的に感動メールってどんなメールなん?


私が定義する感動メールは、
「なぜ私が今連絡しているのか、感情的な部分に紐づいて送るメール」
のことでございます。

このメールを作成するにあたり、まずやること。

それは徹底的に調べ上げることです。
企業情報(ミッション・ビジョン・バリュー)や事業内容はもちろん。
採用情報やプレスリリースもチェックします。
そして時には担当者も調べます。例えばTwitter・Facebook・Note・インタビュー(社外インタビューや採用・MVP等の賞を受賞した際の記事)などが挙げられます。

そして次に自分自身と紐付けて、
なぜ今あなたに連絡しているのかを記します。

例えば、
貴社のこれまでやってきた事業の沿革と事業領域・またそれによるインパクトに触れ、そこから自分自身の話をして、お困りのことがあった際には連絡をくださいとだけ送ります。


実際に反響はどうなんすかね?


いやわかりやす。
だってこれ書くのに1本15分ぐらいかかりやすからね、、
そう考えたらテレアポする方がいいやろうし、
数こなしちゃえば一定成果を担保することが出来ますからね。

では実際にもらったメールの返信を貼っていきます。

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実際にお客様からいただいたメール①
お客様との信頼関係を第一にメールを送信し、
お打ち合わせの機会をGETしました。

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実際にお客様からいただいたメール②
すぐすぐの導入という話にはならなかったが、
困った時に声掛けいただけるような関係構築を実施

ぶっちゃけ悪くない評価もらってる自信あります。笑

書く上で最も大事にしていること


ではなぜ数をこなすのではなく、
1件1件を意識したメールを書くのか。

それは私がアポ取り部隊ではなく、
顧客と関係構築を行い、良質な商談を作ることが
インサイドセールスである私の仕事だからです。

そのためにもメールに関わらず、先方へ連絡する時には必ず
「なぜ」今あなたに連絡をしているのか、
を明確にすることを意識しています。

どれだけアポが欲しいというメールを丹精込めて打っても
ただのアポ取りメールでは、相手にとっては迷惑メールになりかねません。
これでは顧客との関係は冷え込む一方です。

一方で関係値が高まるやりとりをすることで
今じゃなくても、顧客が欲しいと思ったタイミングで
連絡をくれる可能性が高まります。

この関係を作れるかどうかが
中長期的な営業成果を残すに当たって大きく変わります!!!

最近やっていること


言葉とは一長一短ではうまくなりません。
もしかしたらこの人は困っているかもしれない!?という仮定の元
メールをお送りしているので、より人に伝わる言葉を
チョイスできるよう心がけております。

そのためにも最近やっていることが、
アメリカ伝説のコピーライターであるジョセフ・シュガーマン氏の
本を読み漁ることです。

iOS の画像 (14)

実際に家にあるシュガーマン氏の書籍

具体的な事例も多く、読みやすいのでオススメです!


最後に、、、

マーケロボは現在も積極採用中です!!
日本に営業開化の旋風を巻き起こすぞと、我々は営業活動を行っております。

結局どんな事業やってるん?どんな人がいて、活躍してるん?等
ご興味あれば毎週金曜日にやっている採用イベント・オープンタイムに
遊びに来てください!!!
※新卒学生向けには毎週木曜日に行っております!

ぜひお願いします^^

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