vol.9 『ブレる他律からブレない自律へ』
人生がブレまくって適応障害になった私は、今とても充実した生活を送っています。
当時の私はいつの間にか他律的な思考に陥っていました。
なぜ、そうなってしまうのかな…?
息子という身近な存在にヒントがありました。
我が息子は、毎日笑顔で過ごしています。
もちろん、怒ったり泣いたりすることはありますが一時的なもので、長期間引きずったりしません。
逆に、同い年でも毎日暗い顔で学校に来る子もいれば、来れなくてしんどい思いをしている子もいます。
この違いは何だろう?
人によって違う環境やパーソナリティが異なるし…
そだ!息子に聞いてみよう!!
そこで聞いて息子に聞いてみました。
○◯くん、人生楽しい?
「うん、さいこうやで!」
いいね。なんでさいこうなん?
「だって、面白いし。」
何が面白いの?
「ん…たくさんある。いいねん、僕が楽しいんやし。」
これが全ての答えでした(笑)
面白い、楽しいと感じることを彼は自分で選択しています。
他人のおかげではありますが、自分の力でどうしようもないことは訴えますし、無理だったら諦めて自分で楽しめることにシフトチェンジします。
自分の意思で変えられることのみにフォーカスしており、この生き方は大切だなと気付かされました。
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