教育メントレ番外編『不自由だからWell-beingになれる』
皆さん、人生楽しいですか?
私はめちゃくちゃ楽しいです。
不満もありますし、やりたい事が出来ない不自由さも感じています。
しかし、この状態こそがWell-beingなのです。
1 自由が不自由
『さぁ、今から時間無制限で自由に話して下さい。はい、どうぞ。』
何話しますか?
自由に話そうとする、あなたは話し易いですか?
そう考えると…自由って不自由なんです。
2 枠があるからアイデアが浮かぶ
『さぁ、今から30秒で良いので、あなたの好きなことや楽しんでいることを話して下さい。はい、どうぞ。』
何話しますか?
好きなことや楽しんでいることを話そうとする、どちらが話し易いですか?
3 だから教室現場に価値がある
学校って不自由です。子どもにとっても、大人にとっても…
だからこそ!私は教室現場に価値があると思っています。
時間もねぇ!ゆとりもねぇ!お金もなければ、人もいねぇ!!
昨今学校教育の問題点がたくさん叫ばれ、どんどん人が去っていき、学校教育の危機が叫ばれていますが…
だからこそ、チャンスがあると思っています。
不自由という枠があるから、アイデアが浮かぶ訳です。
不自由の中だからこそ、その中で何をしようか、何を創ろうか思いを巡らせる訳です。
そのアイデアがモチベーションとなり、この力が自分の未来につながります。
そう考えると、案外不自由な時の方が、Well-beingなのかもね?
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