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vol.3 『適応障害のおかげで人生が楽しく変わった』

私は脱サラ教員です。かつてはアメリカでビジネスの勉強をし、フリーターやニート、派遣業など様々な経験をして、30歳から教員を始めました。

そして、10年もしないうちに教務主任となり、職員室の中間管理職となり、そこから2校目にあたる学校で適応障害となりました。

何が原因か?答えは簡単です。

人生のモチベーションの質が悪かったからです

皆さんの人生のモチベーションは何ですか?
何に幸せを感じますか?ってことです。
当時の私のモチベーションは3つでした。
① 出世欲
② 年収
③ 期待に応える

これは質が悪かった…
何のためのモチベーションなのか?
究極の目的は何なのか??

適応障害は、私に時間と自覚、何度も自分と対話する時間をくれました。
そして、その対話が私に新たな価値観を生み出してくれました。
そこから、生まれた目的やモチベーションとは?

人生の目的
『楽しいことだけをして幸せを感じる』

人生のモチベーション
① 家族との時間
全ての支えは家族。一緒にいる時間は何よりも満たされる時間。

② 子どもと過ごす
息子もありますが、やっぱり教室にいる教え子。
私には教室が1番楽しい場所。

③ 仲間と変態的な活動をする
私には「共創teaming」という仲間と集まれる場所があります。離れる人もいれば、新しく出会える場所がある。
私は公務員という特性上、安定して生きていけます。安定してるからこそ、失敗なんて痛くも痒くもありません。
だからこそ、共創teamingの仲間と only one=変態 的な活動をする。

適応障害のおかげで人生が楽しく変わった!
ありがとう😊

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