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脱・属人化(人にお願いしたらできそうなことリストアップ作業)からの業者一覧表作成

属人化している作業の標準化月間。

6月は、私の頭の中にある業務をアウトプットし
マニュアル化する月間と決めて作業をしています。)

私の仕事は、
足つぼサロンの運営からスタートし、
物販(ECサイト運営、仕入れ、交渉、イベント出展)
経理、財務、人事、総務、営業、販促部、庶務(これが一番多い)と
一部作業を除き管理しています。

こんな時、作業の細分化をするといいので、
自分でもマトリクスは作っているんです。

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ずーっとこのマニュアル作りは、
重要度は高いながらも、緊急度は低いなと位置付けていましたが、
そろそろ緊急度が上がってきまして・・・・
今頑張っています。

プライベートブログ

まずは、誰にでもやり方さえ説明すればできそうなことをリストアップ。

(サロン業務)
・予約台帳管理
・請求業務
・部材発注/買い出し
・掃除/洗濯
・電話応対
・お客様対応(カルテ・ドリンク提供・衣類の案内等)
・カルテ作成(足の計測・記録等)

(物販)
・仕入れ品の発注
・日々の出荷業務
・部材発注/買い出し
・倉庫への出荷指示
・在庫管理
・検収作業
・取引カード作成

あまり挙げすぎてもあれなので(ドレ?)
とりあえずここをつぶせるように、まずは得意先リストの作成からスタートした。

今日も作業をしている中で、
「●●に××発注しておいて」と、私は簡単にいえてしまうが、
もしこれが前情報がない人だった場合、

「●●って・・・?」
「××って・・・?」

となるのは至極当たり前のことで、
まず登場人物(業者さん)と、商品を知ってもらうところからスタートしないといけない。

ほら、小説にも前表紙に登場人物一覧があるでしょうよ。
それと同じことをまずは紹介してから。

一覧表的にみてもらって、
理解してもらうものと言えばECサイトがまさにそのリストになる。


だが残念なことに、全部のアイテムがここに掲載されていないことは
あえてここでの課題にはしないことにしよう。(苦笑)


次に、発注する指示はもらったとしても・・・・
いつ?誰が?誰に?どうした?どこに、どんな方法で?と
5W1H的に表現していく必要がある。


例)

発注のタイミング:残数ベース?受注ベース?
発注場所               :発注書をオンラインで?FAXで?メールで?
誰が      :業務範囲を明確に(発注まで?送金まで?等)
誰に                      :先方の担当者は?メールアドレスは?電話は?
何を      :どの商品か?数量は?色は?
どうした    :なんの理由があって発注するのか?等?


ここを考えると、まずは一覧表作成から必要だなと思い、
取引業者さん一覧表を作成。
今までは自分の頭の中で作業してきたので毎回毎回指示が必要になる。
最初慣れるまでは説明が必要でも、とりあえずの流れとしてこの一覧をつくるところからスタートした。


6月中にある程度までは仕上げたい。


たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。