「前から聞きたかった言葉」52才バツイチ女の、お気楽ひとり暮らし日記＃24
先日、リンクトインで繋がった方と会ってきました。
リンクトインってSNSがあるんですが、皆さんやってます？
リンクトインは２年前くらいにアカウントをつくり、月に１，２回ほどゆる～く更新しています。なので全然詳しくないですが、SNSとしてはかなり優秀で価値があると思っています。
実際、リンクトインで私は思ってもいない素敵なご縁をいくつかいただきました。
ただ、リンクトインの投稿は長文が多く、たっぷり語っておられる方が大半。「ホンマにこんなん皆読んでるん？」と常々思いながら、私も長文を書いています（書くんかい）。
ある日、リンクトインに繋がり申請がきました。ある男性経営者だったのですが、めずらしく興味を持ちました。
とても経歴が面白いのと、アイコンが気になったんです（あ、タイプとか全然そんなんじゃなくて）。なにかの『勘』が働いたというか。
フォロワーも結構多い方だったのですが、なんで私に繋がり申請したんだ？と思いつつ繋がりました。
そうするとDMが来て、何度かやり取りをしていると、「京都の美味しいお店を教えてほしい」と言われたのでいくつかご紹介したんです。
その流れで、一度会って話しましょうかということになりました。リンクトインでこの流れは初めて。
カフェで色々話して・・・というよりも、９対１の割合で彼が話してましたね。まぁ～よく喋る喋る。約３時間ぶっ通しで。
彼はヨーロッパに長く住んでいて４，５か国語を操るファッション業界に精通している方でした。今は日本に滞在しながら、海外と日本の仕事をしているとか。
お互いの仕事内容が少しかぶるところがあったので、仕事のスタンスについて話していたとき、ふいに彼が「～じゃあ、そういう案件があったら、一緒に海外に行って仕事しようよ」と言ったんです。
その言葉・・・・
私が前から、『いつか言われたい』と思っていた言葉そのものだったのです。
私はもう離婚してひとり暮らしだし、いつどこに行こうが自由。
閉じこもった暮らしを長くしていたので、これからは色んな場所で仕事したいと思っていて、たまに海外に行って仕事出来たらどんなにいいだろうと思っていました（日本語しか話せないくせに）。
海外に詳しい人がいつか私に声をかけてくれて、連れてってくれる気がすると。（←他力本願の妄想がすごい）。その可能性の一片を体感した気分でした。
将来、本当にそんな機会があるのかは誰も知る由がないけれど、良いビジネスパートナーになれたらいいな～と。テンション爆上がりしました。
皆さん、想いって現実化しますからホントに。
ちゃんと思っていたら、少しずつですが近づいていくんですよね。だから、どこにフォーカスして過ごすか、何に周波数を合わせておくか、どう願うかって本当に大事。私もまだまだ勉強中ですが。
たとえば、目の前にあるリビングのテレビは、４チャンも６チャンも８チャンもＢＳも見れるようになっていますよね。確実に目の前で色んな放送がされています。
でも、４チャンが見たいのに、自分のリモコンをＮＨＫに合わせていたら、ずっとＮＨＫしか見れないんです。え？ちょっと何言ってるかわかんない？ｗ 分かる人には、分かっていただけるかと。
とにかく、出会うべき人には、最適なタイミングで出会える。
そう信じています。
そして今、私には、ものすごく聞きたい言葉がひとつあるんです。
そのお話は、また機会があれば。
さいごまで読んでいただきありがとうございます。
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