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Booking.comは何故騒がれないのか

こんばんナマステ💙🤍Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️

twitter改めXに民泊業者からの悲痛のpostが投下された。

先々月以降Booking.comからの入金が来ないんだってさ。

軽く当たってみても日本語ではこの件についての報道はなく、

海外でもこれくらい。

Booking.comはOTA(オンライン旅行会社)の世界最大手であり、どこかの馬の骨ではない。

システムがメンテナンス中であるというのを信じたとしても、仕入れ先である世界中のベッド提供者達を蔑ろにするようなことがあってたまるか。

計画的なメンテナンスなんだとすれば、メンテナンス中でも滞りなく支払えるようにサブシステムを構築するでしょ。

記事にあるように宿泊業のオーナー達からクレームが殺到している、なんて当たり前の話で、

どーして裁判やボイコットに発展しないのか不思議でしょーがないんだけど。

普通のビジネス感覚なら一度でも債務不履行を引き起こした業者とは関係を断つでしょ。

Booking.comの送客力がないとやっていけないところばかりなのか❓

それともBooking.comが世界中の政治家やメディアを買収して箝口令を敷いているのか。

とりあえず宿泊業者としては直販率を高めることと、代理店を分散させることが肝要。

ひとつの代理店だけに依存していたら、こういうことになるんだから。

民泊で1部屋しかなくたって、上限180日あるうち直販と代理店5社に6分割した30日ずつに配分するといったやり方はあるからね。

それにしてもインターネットの発達は宿泊業者にとっては直販率を高められるチャンス、と言われていたのに、気がつけばOTAによってアナログ時代よりも食いものにされている気がする。

なんだかな。

それじゃあバイバイナマステ💙🤍暑寒煮切でしたっ✨


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