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製作?表現活動?感触あそび?🎨


お久しぶりすぎる更新です。☺️🌻

4月から新しい保育園に異動になり、驚きの連続で刺激的な日々を過ごしていました。

ということで、noteを更新する余裕もなく😂もともとポジティブで疲れ知らずの自分も、しっかり〝疲れる〟ことを経験してます。笑

「こどもに寄り添う保育士の援助とは」の記事が途中ですが、(先延ばしすぎ🙏🏼)

先に更新したいことがありましたので、今日は久しぶりに書こうと思いワクワクしてます🥺


今年は、1歳児の担任をしてまして、なんとわたし自身が年長の時に先生だった方…いわば恩師と担任を組ませて頂いてます。

1歳クラス14名で担任3人、クラスの方針として、主活動の時は一斉ではなく基本少人数で丁寧に保育していこうと話しています。今回は、その中で製作をすることになった時のお話しです。

製作、表現活動、など言い方は様々ですが、わたしは1歳クラスのこの時期は、基本的に自由に触ったり見たりしてほしい…と思っています。どちらかというと、感触遊びの要素が大きいかな…と。

ですが今回は絵本でよく読んでいる、はらぺこあおむしを水風船と絵の具で作りたい!と思い、自由度は低めでしたが、大人が一緒に水風船を持って絵の具につけ、紙にペッタンとする方法をとりました。なので、2人くらいを呼んでするのが精一杯😂でしたが、一緒に水風船を手に持ち、「ぽにん」と言いながら緑や黄緑の色をつけた時のこどもたちの表情🥺🥺🥺🥺

目がきっらきらに輝いていて、「わぁぁぁぁあ」というマンガに出てくるのではないかという感動した表情。一緒に「にん」と言ってつけたり、水風船独特の柔らかい感触を味わったり、ものすごく楽しんでくれました。

今まで大人が手を加えすぎるものや、いわゆるみんなで同じ物を作る製作があまり好きではなかったのですが、ねらいをきちんと設定していれば、こどもたちにとったらかけがえのない経験になるんだなぁ…と。自分の考えが一新されました!

きっとこの保育活動や捉え方に対しても様々な意見があることは承知ですが…(むしろ意見交換したい🥺)

こどもたちと経験した水風船の感覚と時間は、何よりも大切な事実でこれは残しておかねば!と思った次第です。(^_^)💓

相変わらず、保育って楽しい☺️🌈

お休み明け作品が完成したら載せようと思います\( ˆoˆ )/何気ない日常の1エピソードでした。♡


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