常識を疑え
土居先生の著書からの学びをまとめようと思います!
読み始めなので1章まで。
詳しくは控えますので本書をぜひ読んでみていただきたいです
どんな常識があるの?
「国語授業の常識を疑え」ですので国語として思われてるものが挙げられていました。
・漢字ドリルは一斉に進めて、家で練習を同じ範囲でしてくる。
・音読カードを使って家で決められたところを音読する
必ずしもそうやってるわけではなくてもやってるところが多いかもしれません。
常識はなぜ生まれるの?
何かメリットがあるから、という考え方が分かりやすかったです。
では上に書いた例だとどんなメリットがあるでしょう。
どちらも家でやると言う点で教師の手間が省けると言うところですよね。
「確かに!」と思いました!
常識を壊せではない。
タイトルは常識を「疑え」です。
これがビビッときた!!
メリットがどこにあるのだろう?
そのメリットと引き換えにどんなデメリットが?
では、どんな手法を考えれば子どもに力がつく?
疑うことで授業の改善に繋がる。
ひいては子どもたちが力をつけ、前向きに学習することに繋がる。
「国語授業の常識を疑え」という題名ですが、自分の中に凝り固まった常識を疑うことは仕事全般で必要だと思います。
その常識が問題のボトルネックになってるかもしれなくて、仕事自体の改善になるかもしれません。
自分の中での常識を疑うことがスタートであることが伝わってきました。
ぜひぜひ読んでもらいたい本です!
それではおしまい!
続きが楽しみ!
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