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寝ない赤ちゃんにねんトレ始めてみたらめっちゃ良かった話-ジーナ式のメリット-

まずジーナ式とは


イギリスのカリスマベビーシッター、ジーナさんが300を超えるベビーのお世話をしてきたなかで赤ちゃんの月齢に合ったスケジュールで過ごすことにより、睡眠と食事が十分に足りたとってもご機嫌なベビーになるよという育児法です!
詳しくは過去記事
息子が生まれ、新生児のときはまあまあ寝てくれましたが1ヶ月なったときくらいからマジで寝ない!!!
昼間は12時間ぶっ通しで起きてて夜は2-3時間ごとにおぎゃあおぎゃあと泣いておりました
これはまじで死ぬと思い必死に検索してたどり着いたジーナさんの赤ちゃんとお母さんの快眠講座でした
即購入し、早速スケジュールにのっとって1日過ごすんですが
今まで授乳寝落ちしかさせてなかった私は
起きる→授乳→遊ぶ→寝かしつけというサイクルをが信じられなかった!!こんな状況で寝るわけがなかろう思い疑心暗鬼に息子をベビーベッドに置くとものの1-2分で寝たんです
ねんトレっていうか魔法!?ってかんじでした
もう本当に寝かしつけ楽になります!!!!
ジーナ式で大事なのが昼寝させ過ぎないなので寝てても決まった時間に起こすんですよ
寝てる赤子を起こすなんてかわいそう、、、って普通思いますが全ては19時に寝かせるためのお膳立てなわけなんです
寝てる赤子を起こすなんて、、、って普通思いますが全ては19時に寝かせるためのお膳立てなわけなんです
かわいそうでも昼間のねんねをコントロールすることによって寝かしつけが楽になり、赤ちゃんも早いうちから夜間ぐっすり!お互いにとってwin-winなんです!笑
もうジーナ様様ってかんじでこの日から今に至るまでジーナ式で育児をしています

そして肝心の夜通しねんねについてですが、うちはというとなんと6ヵ月のときに初めて朝まで寝てくれました、、、(笑)
生後1ヵ月から初めているのに、、(笑)
ただ、生後2ヶ月頃から5-7時間は寝てくれてました!!!
これってけっこうすごいよ思うんですよね!
そして7ヵ月のときから病気とかがない限り夜7時から朝7時に起こすまでぐっすり寝てくれてます!!

ジーナ式のメリット

1つめは言うまでもなく、早い段階から長時間寝てくれることですね
初めて早々に5時間は寝てくれるようになりました
産後って本当大変なので1時間長く寝てくれるだけで本当にありがたいんですよね

2つめなぜ泣いているのかすぐわかる
なんてったって月齢にあったスケジュールがきまっているのでお腹が空くころにミルクを飲ませ、眠くなったら寝かせるので泣くこと自体が減りますし
赤ちゃんが泣いてもそろそろねんねの時間だから眠いのかー!とか
泣いている理由がめちゃくちゃわかりやすくなります
基本的には起きたら→授乳の流れなので、十分にミルクを飲んだ後に泣いたら、退屈してるのかぁとか、、、
赤ちゃんって意外と退屈して泣きます
あと面白かったのがまだまだ夜間授乳があり疲れてた頃、旦那に午前中息子をみてもらい私は寝ていたのですが
リビングから息子の泣いている声が、、、
時計を見ると朝のねんねの時間
リビングにいくとおもちゃで一生懸命息子をあやす旦那がいました(笑)
もちろんスケジュールは旦那に伝えていたのですが忘れていたみたい、、、
寝室に連れていき息子は即寝したんですが
赤ちゃんって眠くても泣いちゃうんですよね
それを眠いってわからず、あやしたり抱っこゆらゆらってケース多いと思います
こういった赤ちゃんとのすれ違いがぐーっと減ります

3つめ自分で寝てくれるようになったことですね
4ヵ月頃から抱っこなしでトントンすれば寝てくれるようになり
6ヵ月から完全にセルフねんねしてくれます
寝る時間になったら寝室にいきベッドに置いてじゃあねおやすみ~退出して
息子は一人でごろごろしながら5分くらいで寝付きます
まさに寝かしつけ0分!!!
なので旦那でも同じように任せられますよ

4つめはなんといってもこれに尽きるんですが、めっちゃくちゃご機嫌なことです
基本的に息子の泣き声を聞くことないです
息子の欲求を満たすようにスケジュールは組まれているので
お腹すいたー!!眠いーー!!などで泣くことがないし
睡眠とミルクが十分に足りているので遊びの時間もご機嫌なんですよね

赤ちゃんが寝てくれるようになるには

ジーナ式に興味ある!!って方もない方も、赤ちゃんの睡眠について困っている方にちょっとしたねんねについてのポイントをお伝えしたいと思います

まず、疲れすぎる前に寝かしつけよう!
詳しくは別の記事に書いてありますが、赤ちゃんって疲れすぎてから寝ると寝付きにくくなるうえに長く眠れません
生後4-6ヵ月くらいで疲れずに起きていられる時間は90分~120分程度です
赤ちゃんがあくびをしたら眠い証拠!疲れすぎに注意しましょう

次のポイントはねんねから起きたら授乳しよう(ミルクでも同じ
眠そうなころに授乳して寝かせるじゃいつまでたっても夜間長く眠れるようになりません
日中にどれだけ多くのミルクを飲めるかによって夜間どれだけ長く眠れるようになるかが決まります
疲れたころに飲ませるじゃいつまでたっても十分に飲めないので起きて一番元気なときに授乳するようにしてみましょう

最後のポイントは布団もしくはベッドに寝かせている状態で眠りにつくようにしましょう
もちろんトントンや添い寝などのお手伝いOKです
授乳や抱っこで寝入らせると癖になってしまい、眠りが浅くなったときに眠りに戻れなくなる
どんどん長時間寝てくれなくなります
寝入る瞬間にベッドに横たわっているというのがポイントです
最初は難しいですが少しずつがんばってみてください

赤ちゃんが少しでも長く眠れますように、、、!!

ジーナ式に興味あるかたは書籍読んでみてね

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