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寝ない赤ちゃん寝かしつけ!活動時間を知ればとっても楽になる-ねんとれ-


寝かしつけを楽に!

私自身はジーナ式で育児しているのですが、その中で赤ちゃんの活動時間(活動限界ともいう)っていうの知りまして
これ知ってればジーナ式じゃなくても寝かしつけめちゃくちゃ楽じゃんと思った次第で記事にします
赤ちゃんが寝なくて困っている、毎日睡眠不足、、、だけどジーナ式なんてやってらんねぇって方にめちゃくちゃ楽になると思うので読んでほしい。
ジーナ式に興味あったらこちら記事読んでみてね


赤ちゃんは一定の時間で眠くなるタイミングがある


赤ちゃんって起きてから眠くなる時間が決まっているんです!
例えば、3ヵ月の赤ちゃんだと90分前後なので、赤ちゃんが起きてから
90分前後で寝かしつけをすれば簡単に寝てくれます!
えっ?ほんとかよ?てか短か!!って思われるかもですが、、本当です!赤ちゃんって大人が思ってるより起きてられないんです。
そして1日中ずっと一定。夜ずーと寝ていて朝7時に起きてもその90分後の8時半に眠くなります。
そして活動時間は月齢と共に伸びていきます。
下記の表がとても参考になるのでお借りしました。

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出典『ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド』愛波 文さん  

うちの子昼間3~4時間普通に起きてるけど、、、ってかた
赤ちゃんって寝るのドヘタなので基本は手伝ってあげないと寝れません
なので活動時間は眠くなるってだけで勝手に寝るわけではないです。

活動時間の見つけ方は泣かずに眠れるとき

先ほどの表で活動時間の参考を貼りましたが、成長によって伸びていきます、ただ、日に日に伸びていくというよりある時を境にぐっと伸びるかんじです。
そして現時点の活動時間を見つける方法なのですが、抱っこ紐やベビーカーで散歩してたり買い物してたりで泣かずにいつの間にか寝てるタイミングってありませんかね?
それがその子の活動時間です!!!
バランスボールとかだっこゆらゆらとか鉄板の寝かしつけ方法でもいいのですが、とにかくすやっっと寝てくれるタイミングを一度測ってみてください。
ここで注意なのですが、活動時間測るときにベッド、布団の寝かしつけはNGです。眠くないタイミングに寝床で寝かしつけされると泣いちゃって寝るタイミング逃しやすいので
※)あと先ほどの表から大きく外れている場合は違いますよ、5ヶ月なのに3時間とかね

活動時間を過ぎると疲れてくる

赤ちゃんって疲れすぎると眠りにくくなります
それが寝かしつけのときにギャン泣きしてしまったりの原因なんです
そして疲れすぎて眠った赤ちゃんはコルチゾールというホルモンがたくさんでてしまい起きやすくなる、、、という悪影響があります。
1歳未満の赤ちゃんで寝てから30分前後で起きてしまうときはだいたい疲れすぎです。
30分で起きてもいいよーってときはいいですが、長く寝てほしいときは活動時間で寝かすようにしましょう

活動時間を過ぎても眠くないときは眠らない

お出かけ、お風呂、家事などで活動時間過ぎてしまった、、、ってときに闇雲に寝かしつけても時間がかかってしまうのでお勧めしません
赤ちゃんって眠くなるタイミングがあってその波を超えるとまた活動的になっちゃうんですよね
周期的に眠くなるので寝かしつけるのは次の眠くなるタイミングがいいですが次の眠くなるタイミングって?
これは持論なんですが30分ごとに眠くなります、、、、
活動時間が90分だったら120分→150分といった感じ
うちの息子を日々観察していると30分ごとにあくびしているので(笑)
これに至っては本当持論なので、
お子様をよく観察して眠いサインを見逃さず寝かしつけるがいいんですが
それが難しいから今回活動時間を紹介しているわけです。

ちなみに7ヵ月くらいから午前は一定の活動時間ですが、午後から起きていられる時間が長くなります。
一定じゃないだけで午後は午後の活動時間があるのでそれぞれ測るのが分かりやすいんですが、、
ただ7ヶ月くらいからけっこうブレてくるのでねんねルーティンつくるのがいいかも、、、、


ねんねルーティンについては、、、また別の記事で書きます!!

少しでもみなさんの寝かしつけにかかる時間が短くなることを願います、、、、

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