久保山 郷

1997/03/07

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    クリエイティブのインプットを綴る欄です。将来僕がそれなりに良いクリエイターになった時このマガジンは化ける。

最近の記事

ウユニ塩湖【紀行編Vol.3】

「ウユニ塩湖」 南米のボリビアにあって地平線まで続く水面鏡で絶景の観光地です。 まずボリビアは標高が高すぎる。どこも富士山の山頂くらいの標高なので雲が近い気がするし、ダッシュしたら肺が潰れそうになるしずっと体調が悪い感じ。 店で高山病院対策として売られてる「コカ飴」が コカインから作られてるというのを知ったのは、ベロベロ舐めて舐めて舐めきって日本に帰国してからの事。2017年に友人と2人で行った思い出。 ボリビアの首都"ラパス"から汽笛が鳴る素敵な列車で1日かけて移動し

    • 短距離走オカマと深夜の本気追いかけっこ【紀行編Vol.2】

      遅刻。安かったので早朝のフライトを予約したのだが、裏目に出た。 起きたらフライトの時間が過ぎてる。 初の海外旅行で寝坊かぁ。。。 仕事などの大事な日に大寝坊した事ある人ならわかってくれると思うが、人間こうなると、「急ごう」とか「やばい」というのは通り越して、まず部屋を一周してリラックスするのだ。 そして、コーヒーを飲む。 洗顔をして、歯磨き。 喫煙者ならタバコを吸うのだろう。 「ヤバイ、どうしよう」 これだけ文明が発達して多様なツールやサービスが世の中で生まれていますが

      • 【読書】『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』

        ー 簡易読書感想文 ー 元々はレコード会社に在籍し人気アーティストのプロデューサーを務めていた四角大輔さんの本。今はニュージーランドの湖畔に住んでるらしい。 自己啓発系は20歳くらいまでは食わず嫌いで読まなくてもいいと思ってましたが、最近は素直に気になったものは読むようにしてます。 胡散臭いし、読んだとこで意味ないと思ってる人も多いかと思いますが(かつて僕がそうだったように)自分と異なる経験を積んでる人々の知見やルートがまとめられてるというのは、割と役に立つと思うので苦手な

        • パッタイと裸で踊る女【紀行編Vol.1】

          プラトニック紀行文。 「自分探しの旅」タイの歌舞伎町で「自分を少しみつけた話」 ・・ 目の前で、裸の女性が30人くらいで踊っている。 昨日、調布の吉野家で、地球の歩き方【タイ編】を読み込んでいた僕は脳みそが混乱した。ここはバンコクの歓楽街。日本で言うところの歌舞伎町といったところ。 自分で、航空券を買って 自分の足でここに来ておきながら 「なんで、俺ここにいるの?」 と1人で笑ってしまってる。 ‥‥僕は部活をしていた頃から、女性の前で上着を着替えるのがとても恥ずか

        ウユニ塩湖【紀行編Vol.3】

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