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心の中に彼氏を飼おう(おすすめマインドセット)

自分に厳しい人にも、自分に甘くなりがちな人にも
最強のマインドセットがあります

簡単なので!ぜひやってみて!

それは、「心の中に超優しい彼氏を飼う」こと

いや
ちょっと苦笑いしたかもしれないけど
ほんとマジで、これ効きます!


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山田響子です


心の学びが教えてくれたもの

昨日は
月に1度の、なんでも話せる友との定例ランチ

大好きすぎる瀬戸内海を見渡せる
ホステルのラウンジで集合です

カレーが名物だっただけど
メニューが変わってラザニアになっていました

黒毛和牛のミートラザニアはもちろんだけど
ガラエビを使った濃厚な海老クリームソースのラザニアが絶品で
ハーフ&ハーフでいただきました♪


私のもとでアドラー心理学のコースを受講してくれて
今は販売していない
メンタープランをご利用いただいていた彼女

そんな彼女から
響子さんが言ってた「心の中に彼氏を飼う」ってめっちゃいいですよね

って言われて

そういえばそんなこと言ってた!
と思いだしまして
(私終わったことすぐ忘れるタイプです)

心の中に優しい彼氏を飼う
って
めっちゃおすすめ
なので、今日はそのお話をさせてもらいますね

記憶を定着させるには一週間かかる


わたしたちは、起こった出来事に反応して感情が自動的に動き出してしまいます

優しい人は、気にしすぎたり
自分のせいだと思ってしまったり
自分を責めてしまうのが癖になっていたり


心理学を学んできた私も
実は、ネガティブで陰キャで人見知りで
「私なんか」が心の口癖

だからこそ、コミュニケーションスキルを学び
心理学も学んできたわけです

起こった出来事に自動反応してしまう
感情が勝手に動き出してしまう


それは仕方のないこと


だけど
自分の中に記憶として入れ込む時に「通訳」を入れるのです

アドラー心理学には
ベーシックミステイクスという「認知の歪み」をチェックする考え方があります


つい、自己卑下しそうになった時
つい、自分責めしそうになった時
つい、自分の勇気を挫きそうになった時

ほんとにほんとなのか
検証して自分の中に入れ込む時に、ちゃんと通訳して入れ込むの

自分の中に記憶として入れ込むのには
一週間ほどタイムラグがあるのだそうです
どんな出来事も、湧き上がった思考や感情をそのまま入れ込まないで、
ちゃんと通訳して入れ込むのです


窓口担当の私を持つ
とは、私のメンターの一人の先生に教わったことです


自分の内側のわたしに
入口担当の私が
ちゃんと通訳して入れ込んであげる

超優しい理想の彼氏を飼う
とは
その入口担当の私を、超優しい理想の彼氏にしてみるのです


超優しい理想の彼氏は
けして、あなたのことを責めないでしょう

ほら、またそんなことやって
だめだね

って
言わないでしょ

私ってだめだ・・・
と自分を責めてるあなたに

そんなことないよ
君は頑張ってるよ
って
声をかけてくれそうでしょ

だけど
理想の彼氏は「愛ゆえ」に厳しいことを言う時もあるよ
だらしなくサボっていたり、
決めたことなのに、無かったことにしようとしていたら

どうしたの
君らしくないよ

時に指摘もしてくれるでしょう


自分を責める気持ちも
自分を甘やかしてしまう気持ちも

きっと
超優しい彼氏を自分の中に飼うのが
ちょうどいいと思うんだよね


どう?

あなたも、理想の彼氏を心の中に飼ってみない?


自分へどんな声をかけているか

それが、自分を動かします

自己勇気くじきをしてしまいがち
そんな方が多いのです

特に
起業家ならば
自己勇気くじきをしていたら、
前に進むためのガソリンがなくなってしまう
ガス欠では坂道を登っていけない

起業は小さな挑戦の繰り返しだから

そしてあなたが、
起業家では無かったとしても
自分の勇気をくじきがちな人は
誰かの勇気もくじいてしまいがち
ましてや誰かを勇気づけることなんてできないのだから

まずは自分のこと抱きしめていいんだよ


世界で一番大切なのは
世界で一番愛すべき存在なのは
自分でしょ

心の中に、優しい理想の彼氏を飼おう
自分への声かけを、その優しい彼氏に任せてみてね

それじゃ、また


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