努力が楽しくなるとき

今日は結構進みました、ハッタリの流儀♪

気になったところは( ..)φメモメモして、ほぼ最終章に行きついたところで手が止まります。

「努力」が楽しくないうちはあまい

きましたコレ!

ホント、最近すっごい実感していたことで、言葉にしてくれてありがとう!堀江さん!!

この章を簡潔にまとめると、

努力をしているときは苦しいわけではなくて、いっぱいいっぱいになることもあるし、寝不足ってことだってある。それでも、「どうしたらもっとうまくいくだろう」とか、「どうやったら成果が出せるだろう」とか、昨日よりも今日、今日よりも明日をよくするために、本人はゾーンに入っていて夢中になっているだけ。

たぶん、私今このトランス状態に入っていて、平日は朝6時半ごろおきて夜12時に寝床に行くまで、スマホ、ビジネス書(今はこのハッタリね)、パソコンの3つと交互ににらめっこ。

夕食後、夫に「まだ仕事してんの?映画でも見ない?」と言われるが、「あ、これやってからね」というと、終わったころには夫はもうぐっすり寝てしまっている。

翌朝起きてコーヒーを飲むときに、ここ(note)でアウトプットしたことを夫に話して2回目のアウトプットをすることでなんとか私の脳に定着する手段を取っている。

これが全然苦じゃなくて、以前の私だったら「働きすぎ」って引いてると思うけど、なんか「あ、これもやらないと」とか「あ、あれもね」とか次にやることを見つけたときにすごく楽しくなってきているんですね。

とは言っても、ご飯の支度をするときとか、洗濯物をたたむとき、あとランチを食べるときとか、あまり頭を使わないYouTubeの動画を見たりして息抜きはしているし(最近はマコなり社長がお気に入りです)、きっちり12時間詰め込んでいるわけでもない。

前みたいにソファに横になってテレビを見たり、Yahooニュースを見て芸能ネタと見たりすることはなくなったな。あの時間、ホントもったいなかった。

結構時間を取られるのが、SNSの投稿とそのためのネタ探し、ネタ作り。動画だったら、①撮影、②編集、③投稿文を考えると、結構な時間を取られるし、有益な情報を投稿したいときはインプットのために野球系の本(英書なので時間もかかる)を読んで、私たちの生徒さん層にも有益な情報になりそうな箇所を紹介して本の紹介をする(案件ではなく、本当にいいものなので)。

あとは、時間があればツイッターでMLBやNPBの情報をチェックして、夫が興味がある記事をフォロワーさんにリツイートしたり、Facebookでシェアしたり。

Facebookとインスタに関しては、リーチ数とかいいねの数とかがわかるので、どういったことにフォロワーが関心があるのかも分かりやすいので参考になる。でも参考程度にして、あまり数字にとらわれないように、あくまで私たちが発信していきたいものだけを発信していくように心がけています。

毎日投稿することで、私たちのビジョンというか、私たちが提供したいものをフォロワーさんに知ってもらえるので、口コミで浸透していっていつか誰かの目に留まるかもしれないという期待をしています。

こういうことを考えながらネタを探したり、作ったりしているので、なんかワクワクするんですね。

やっぱり人にやらされていないってことが大きいと思うな。OL時代は「あ、これ明日にしたいけど、朝一で上司にもっていかなかったら怒られるから、今日も残業だ」って思ってやっていたから、ぜんぜんはかどらないし、結構ストレスも溜まっていたと思う。

次の休暇に旅行に行くことだけを目標に、つらい毎日をやり過ごしていたような(笑)

逆に今は別にやらなくったって誰にも怒られやしないし、誰に催促されることもない。でもやっちゃうのは、フォロワーさんの反応が見たいのもあるし、反応をもらえなくても、毎日SNSユーザーの目に留まりたい、1日のなかで私たちのことを1秒でも考えてもらいたいという思いから。

SNSでお金を払って自動的にターゲットにリーチしてもらうサービスを何度も使ったことあるけど、それが集客につながったことってあんまりない気がするんだよね。

SNS見て来ましたって人は、やっぱり知り合いがいいね!を押していたとか、シェアしていたとか、口コミで来てくれている人が圧倒的に多い。これはFacebookが強いアメリカの特性かもしれないですね。

なんかちょっと熱くなってしまったけど、こういった感じで毎日うざいほどに熱くなれるものがあるので、努力を辛いと思っている人は、「誰かにやらされている」人が多いかもしれません。

自分が「こうしたい」「あーしたい」とどんどんとアイディアが浮かんできて、それを実行できる状況を作ってしまえば、趣味=努力って言えるときが来るかもしれないです。

余談:時間を買う

ここからは余談です。

毎日やることをいっぱい詰めていると、一日なんてあっという間で本当っっに、時間を省けるところはまず省くように心がけています。

いままで「クレジットカードの手数料ってもったいないな」と現金または小切手(アメリカでは結構使います)を当然のように受け取っていました。

私たちの住む小さな町はカード支払いの手数料をお客様に負担してもらうお店や公的機関が多くて、

商品$100+消費税$8+カード手数料$5= 合計$113

みたいな感じ。消費者としてはそういう店なんかイヤだなと思っていたので、ウチではお客様には請求していません。

でも、本当に痛くて、何度請求しようと思ったことか(^^;)

なので、カード支払いができることはあまり公にしていませんでした。

それだと①(お釣りがでないように)きっちり持ってきてくださいねと予約確認のときに念をおして、②いただいた現金が誰からのものかの確認作業、③銀行に入金しにいく、という3つのことにまず時間を割かなければならない。

さらに、当日現金や小切手を忘れてくるお客様もいて(だいたい同じお客さんなんで、わざとじゃねーか?と思うこともある(-_-メ))、そのお客様には後日小切手を郵送してもらうという手間を割いてもらわないといけないんですね。小切手書いて、封筒に入れて、切手張って、ポストに投函・・・そんな手間がかかることを率先してしてくれる人はあまりいないので、支払の催促を結構しないといけません。「まだお支払いいただいてないですよ」と月に1回くらい・・・払わない人は本当に払わない!!

コロナをキッカケに現金や小切手を手渡し、というのがちょっと気になったので、コロナ明けから「カードで支払いたくない」というお客様以外はすべてオンライン決済に変更したんです。背に腹は代えられないと思ってね。

そしたら、決済がみんなメチャクチャ早くて、請求書のリンクを携帯のメールに送ると秒で支払い済の通知が来るんですね。ApplePayさんあーざっす!!

こんなことなら早くやっときゃよかったー((+_+))と本当にもったいないことしてたなって思います。もちろん手数料は発生しますが、「早く払えー」と催促しなくても済むし、支払催促のことで連絡するのが一番ストレスですからね。期限までに支払いがされなかったらシステムから再通知も送ってくれるし、本当に助かってます。

今後は料金設定するときにカード支払い手数料込みで設定して、(実際がお客様に支払っていただいているのに)お客様には「ここの野球スクールは個人経営なのに手数料、負担してくれるんだ」と太っ腹に思われたほうがいいですもんね。

今日は熱が入ってちょっと長くなってしまった。

それでは、おやすみなさい。

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