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初対面の人の印象に残る自己紹介とは?

先日”じぶんキャッチコピーを宣言する会”を昼と夜の2回開催しました。

自分自身の世界観やコアな想いを言語化した”じぶんキャッチコピー”を使って自己紹介をしていただき、他の参加者さんがフィードバックするという会。

もともと、じぶんキャッチコピーはその人自身のコアな想いを表現したものなので言葉が強い。初対面の人にも印象に残りやすいだろうなと思っていましたが、この会を通じて予想以上に”伝わっているな”という感覚を得ました。

たとえば、風水インテリアセラピストのさとしもさん
「居心地のいいおウチはいつでもつくれる」
というキャッチコピーを使って自己紹介をしてくださいました。

すると、初対面の他の参加者の方からは
「『居心地がいい』という言葉がスッと入ってきて印象に残った」
「単にキレイにするだけではない、というのが伝わってきた」
といった感想が出てきたのです。

「あ、私の想像以上にさとしもさんが大事にしているものを受け取ってくれてるな!」とお腹の底が熱くなるような感覚になりました。

また、便利屋とヒーリング、ジュエリーの販売と歌手、アーティストと秘書など、分野がバラバラの活動している方は、普通の自己紹介では「色々なことやってる人」と散漫な印象を与えかねません。でも、キャッチコピーを中心にした自己紹介では自然と1本芯の通ったものになっていました。

SNSやプロフィールで”文字”として書いていても
「誰かに対してキャッチコピーを口に出すのは初めて」という方がほとんど。

みなさん緊張されていたようですが、その会に参加してくれた方は、真剣に自己紹介に耳を傾けて、感じたことを素直に伝えてくださる方ばかり。どれだけたどたどしく話そうが、笑う人などいない安心な場になりました。

さらに、聞き手からのフィードバックによって
「専門用語が入って、わかりにくかったな」
「話す順番を変えた方が伝わりやすいな」
「この言葉を追加してみよう」

などと、自己紹介がより洗練されていく。

参加者さん同士で言葉が行き交うことで、初対面の人に対してより伝わる自己紹介になっていく様子見られて嬉しかったです。

参加者の方からも
「自己紹介が固まったから、自信を持って前進できる」
「キャッチコピーの力、言葉の力のすごさを改めて感じた」
「ご一緒できた皆さんからも貴重な意見を頂けた」

などのご感想をいただけたので、開催してよかったな〜と感じました^^

初対面の人にも印象に残せる自己紹介が自然とできる、”じぶんキャッチコピを宣言する会”をまた開催したいな、と目論んでます。ふふ。

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