東海道新幹線新型車両N700Sに乗ってみた
こんばんは😊
事業家として働き始めて出張が増えましたが、いろいろなところに行けますし、実は乗り物(新幹線やら飛行機)が好きなので、毎回わくわくしています。
今回は関西方面に行きましたが、行きはグリーン車、帰りは空いていたので普通車で2席ずつ使って快適に過ごしました。
グリーン車はもちろん快適すぎるのは言わずもがなですが、帰りの新幹線が新型車両N700Sで、入った瞬間から車内の明るさが違ってとても感動しました。
何が違うかというと、、、
①リクライニングに合わせて沈み込む座面!
これはよくわからず、写真にもうまく収められず(笑)
ただ、座り心地はかなり快適でした。
②カーテンを下ろしても飲み物がぶつらない!
今までは飲み物があるとカーテンが一番下まで下ろせなかったようです。
(こっそり関西限定の伊右衛門ほうじ茶)
③なんと!普通車でも全席にコンセント!
今までは窓際の下にしかなかったコンセントですが、全席のアームレストのところに付いたので、これで通路側でも快適に仕事ができます。
④ 駅に着く直前、照明が変わったなと思いましたが、なんと!荷物棚のLED照明が点灯し、乗客の視線を自然に棚へと誘導する仕組みとのこと。
⑤さらに、シート表面は、濡れるとうっすらとしま模様が浮かび上がるようになっていて、飲み物がこぼれて濡れたシートに座ってしまい、服が汚れたなんてことにならないようにしてるとのこと。(これはさすがに試してません!(笑))
⑥そして、座席下の六本の溝は、こぼれた飲み物が床を伝って前後の乗客の足元に流れ出るのを防げるらしい!すごい工夫!(これも試してません!(笑))
車内の電光掲示板も大きく見やすくきれいになっていて、乗っていてずっと興奮気味でした(笑)
日々進化して、日々快適になっていく日本の技術は本当にすごいなと思います。
また次乗るのが楽しみです😊
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