3/31

こんにちは、亨子(きょうこ)です。

今日は3/31、年度の変わり目ですね。
夕方の保育園では、年長さんたちが名残惜しそうに遊んでいました。
私は異動される先生にご挨拶したり、進級のための荷物の移動もあったりして、新しい生活が始まるんだなあ…と実感。
Twitterでも、最後の登園についての話題をたくさん見かけました。
明日から新生活という方も多いですよね。

そんな今日に思うことを書いてみます。


昨年の今ごろは、

長男は一年生に、長女は年少に、次男は入園、私は復職

と変化が盛りだくさんで、びくびくソワソワしていたなあ、と思います。

コロナ真っ盛りだったので、楽しみというよりは、これからどうなってしまうんだろう・・という不安の方が大きかったような。

で、一年後の今日。

長男は、一年前は「一緒に行く…」と言っていたのが、自分一人で学童に行きました。
学習の時間にやるように、と持たせた漢字のドリル、春休み中に終わればいいかと思っていたのが、どんどん進めて、もう残り1ページ。(もう一冊買いに行かなきゃ💦)

長女は、毎年この時期に体調を崩していたのですが、今年は、「明日から年中さん!」と元気いっぱいです。

次男は自分なりに、亀やハト、猫の観察をしたり、絵本のひらがなに興味を示したり、保育園の先生方のおかげで、経験することの幅を広げています。

子どもたちはこの一年でとっても成長したなあ、と感慨にふけっています。


さて、私はどうだったかな、と振り返ると、昨年、緊急事態宣言が出た翌日に復職、すぐに初めての在宅勤務が始まり、その後、在宅勤務with子どもたちとなり・・
激動すぎて夏くらいまでの記憶があまりありません。

仕事内容は、産休前には国内対応しながら海外もやっていたのが、部署としての海外業務が増えて完全に海外薬事専任に。
どんどん担当国が増えて、関わった言語も英語以外に複数。

仕事を通じて、世界の広さを実感したり、自分の未熟さを痛感したり。

仕事がなかったら出会わなかった人たち、経験できなかったこと、たくさんあったなと感謝の気持ちです。


さあ、次の一年、どんなことが起こるのでしょうか。

またそれぞれにさまざまなことを経験していくのでしょうか。

私自身は異動はなく、業務もこれまで通りで、変化が少ない方です。
むしろ見送る立場で寂しさを感じたりもしました。
が、この変わり目を自分の切り替えのためにうまく使って、やってみようかなと思います。

様々な経験ができたり、自分で目標を定めたりできる環境にいられることに感謝して、次の一年、しっかり積み重ねていこうと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

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