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自責で前を向く話

先日、電車を降りて階段を登り、ピッと改札を抜けた瞬間にフッと浮かんだ思考

『今の自分が思うように生きれてないのって誰も悪くないやん、みんな良くしてくれてたし邪魔して無いし、ただただ自分自身が変な依存や思考で時間もお金も精神も無駄に消耗しているだけで、自分のやりたいことから逃げて忙しくしてるだけで実際は手を抜いてるだけやん』

と。

私、やるべきことに関して気力が湧かなくなり焦る気持ちを他の立派な目的にすり替えて逃げていて、結局何にも変わってなくて、誰も邪魔してないのに勝手に弊害を妄想している、数年経過して麻痺したのか立ち上がることを諦めそうになる

新しい挑戦はドーパミンが出るから夢中になるけど結局誤魔化して隠していることが多く情けなくて生きるのも苦しくなる。

ただあの改札出た時に『誰も悪くない、私がやってないだけ』と浮かんだ自責は反省と共に前を向ける喝になった。

※もちろん介護が始まって失った機会がたくさんあったのは事実だけどもいつまでもそのことに執着してはいけない介護有りきの生活スタイルがデフォルトになるよう月日を重ねた今だから前を向けるのかも

それなのに豪雨や風の音で精神が萎縮して心拍数が上がり不安が募り眠れなくなる。暴風雨、雨がポツポツ落ちる音、とにかく雨音は全て精神的な不安を煽るのでイヤホンで誤魔化すも怖い…梅雨明けが待ち遠しい。

とにかくやることをしていない自信の無さや後ろめたさを克服するために自己治癒をしていこう。自責の念は良くないかもしれないけど、それでやってきたし、やってもやってもいつまでも満たされることは無いのもわかっている。

自責でコンプレックスや反省だらけで、逃避や誤魔化しを埋めるためにした行動や勉強からもいつのまにか出来ること増えていたら最高

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